2023年10月28日土曜日

ベニタケ科 などなど

 昨日は、ブログを書き終わったとたんに雷が鳴りだしました

雨はそれほどでもなく、林の中も乾いている場所があります


タイトルをベニタケ科としたので

たぶんベニタケ属であろうきのこからです

ちょっと黄色味かかった傘をしていて、和める色合いです



そして、チチタケ属です



ここのところ、チシオタケに似たきのこを毎日のように見ますが

違う色のクヌギタケ属が出ていました

名前はわかりませんが、新鮮な感じです



この白いのは何でしょう?

とても小さなきのこで、竹林の地面から出ています

この一角だけ、まとまって出ていて、他の場所では見かけません



樹の幹に空いた穴を除くと、そこにきのこが

傘と柄は同色で、傘は鱗片がトゲトゲした感じになっています

外見は、Flammulaster limulatus (Fr.) Watlingに似ていますが

どうでしょう?



最後は、ホコリタケです

そろそろホコリタケも下火になってきました

次に出てくるのは、来年の春ですね

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ヌメリスギタケ(モドキ)

  ここのところ、ろくに雨が降っていないので 林の中は乾き気味です 今日は、1枚だけです Pholiota ヌメリスギタケだかヌメリスギタケモドキだかです いい感じに傘が開いていますが 乾燥しているため、傘の縁にシワが寄ってます