2023年10月10日火曜日

クヌギタケ属 などなど

 一日半も雨が降ったので、さぞきのこが出ているだろうと思い、朝の散歩へ

でも、期待したほどではありませんでした


クヌギタケ属のチシオタケに似たきのこです

朝方も、霧雨が降っていたので、傘が濡れて光っています

チシオタケは傷つけると赤い汁がでるはずですが

確かめませんでした



これもクヌギタケ属なんでしょうか?よくわかりません



コテングタケモドキ以外のテングタケ属が何本か出ていました

ドクツルタケに似た感じで、傘の中央が、ほんのり赤味かかっています

アケボノと言えるのかどうか、わかりません



これもテングタケ属っぽいです

なんでしょうね?



これもよくわかりませんが、柄の感じは、テングタケ属かな?

と思わせるきのこです



硬質菌はあまり写真を撮らないのですが

ここのところ、モミジウロコタケの新しいものが出始めてきて

ちょっと見、きれいです



さてさて、何でしょう?

白い玉っころが二つ並んでいます

玉っころの候補はたくさんあるので、これだけではわかりませんね?

感じからして、スッポンタケのたぐいではなさそうです



こんなのもありましたので

もしかしたら、ヒメツチグリの仲間の開く前かもしれませんね

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ヌメリスギタケ(モドキ)

  ここのところ、ろくに雨が降っていないので 林の中は乾き気味です 今日は、1枚だけです Pholiota ヌメリスギタケだかヌメリスギタケモドキだかです いい感じに傘が開いていますが 乾燥しているため、傘の縁にシワが寄ってます