雨が上がって二日目なので、きのこを期待して散歩に出かけました
残念 少ないです
急に気温が下がったせいでしょうか?
秋のきのこには、まだちょっと早いのかもしれません
でも、植物は秋のものが出ています
ハナワラビ属のシダですが、葉の鋸歯が鋭くないので、フユノハナワラビかもしれません
胞子葉が色づくのは、まだまだ先ですが、春先まで緑の葉が出ています
それでもってきのこですが、イグチのたぐいがポツポツ
キクバナイグチも心なしか、元気がないように見えます
逆にこの黒いイグチは、なぜか元気がみなぎっているように見えます
ほんのり赤いこのイグチも含め、みんな1本ずつしか出ていませんでした
きのこが少ない時は、この白いテングタケ属も目を引きます
ちょっとだけ、つぼがのぞいています
柄にササクレはなく、シロタマゴテングタケかもしれないと思っています
今日、最後に出会ったのは、キツネタケの仲間と思われるものです
きのこがたくさん出ている時は、見向きもしなかったものでも、こう少ないと、”あった~!”となりますね
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