2022年9月21日水曜日

ハナワラビ などなど

 雨が上がって二日目なので、きのこを期待して散歩に出かけました

残念   少ないです

急に気温が下がったせいでしょうか?

秋のきのこには、まだちょっと早いのかもしれません

でも、植物は秋のものが出ています

ハナワラビ属のシダですが、葉の鋸歯が鋭くないので、フユノハナワラビかもしれません

胞子葉が色づくのは、まだまだ先ですが、春先まで緑の葉が出ています


それでもってきのこですが、イグチのたぐいがポツポツ

キクバナイグチも心なしか、元気がないように見えます


逆にこの黒いイグチは、なぜか元気がみなぎっているように見えます


ほんのり赤いこのイグチも含め、みんな1本ずつしか出ていませんでした


きのこが少ない時は、この白いテングタケ属も目を引きます

ちょっとだけ、つぼがのぞいています

柄にササクレはなく、シロタマゴテングタケかもしれないと思っています


今日、最後に出会ったのは、キツネタケの仲間と思われるものです

きのこがたくさん出ている時は、見向きもしなかったものでも、こう少ないと、”あった~!”となりますね

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ヌメリスギタケ(モドキ)

  ここのところ、ろくに雨が降っていないので 林の中は乾き気味です 今日は、1枚だけです Pholiota ヌメリスギタケだかヌメリスギタケモドキだかです いい感じに傘が開いていますが 乾燥しているため、傘の縁にシワが寄ってます