2022年9月2日金曜日

ザラエノハラタケ などなど

 きのこの写真を撮っている時が一番無防備で、いつのまにかアブがとまっています

オニヤンマ君というアブ除けを帽子に付けていますが、静止状態だとあまり効果がないようです

歩いていれば、適度にオニヤンマ君も動いてくれるので、アブにしつこく付き纏われることもないのですが・・・

今日はザラエノハラタケからです

白いハラタケと比べ、これは陰気な雰囲気がしません

大きなきのこなので、なんとなく安心感を覚えます


湿っていることもあり、見事な紅白です

赤い方はシュカワタケに似た感じで、表面がちょっとハリハリした感じです

白い方はなんだかわかりませんが、ここまで明瞭な紅白は気持ちがいいです


へばりついたきのこつながりで、サガリハリタケに似たきのこです

熟成が進んできたのか、細かい虫がたくさんたかっています


ここからは、私には名前がわからないきのこばかりです

全身黄色い小さなきのこなんですが、地面を見るとこれから出ようとしているさらに小さなポツポツがたくさん見えます

実は、家に帰ってきて、写真を見るまで、地面の小さなポツポツには気づかなかったんです


こちらは中形サイズの黄色いきのこ

私にわかるのは、”さっきのとは違う”程度です


だんだん悲しい色になってきました

ちょっとツチヒラタケに似た感じですが、よくわかりません


最後はオチバタケのたぐいです

小さくてかわいいきのこで、こんな細い柄で、こんなに高くまで伸びて、すごいです

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ヌメリスギタケ(モドキ)

  ここのところ、ろくに雨が降っていないので 林の中は乾き気味です 今日は、1枚だけです Pholiota ヌメリスギタケだかヌメリスギタケモドキだかです いい感じに傘が開いていますが 乾燥しているため、傘の縁にシワが寄ってます