秋になると、連日のようにニホンザルがやってきます
近くに栗や柿があるからなんでしょうが、畑の落花生に気付かないでほしいです
今日は複数個所でウスヒラタケを見ました
図鑑には夏から秋と書いてありますが、私は真夏に見たことはありません
これも私の中では秋と春のきのこです
写真のものは、食べるにもちょうどいい出来具合で、触手が伸びましたが、そのまま残してきました
こちらは十分傘も開き、色合いもちょっと黄色くなってきています
夜になってもまだ心が揺れていますが、普通のヒラタケが出たら採ることにしましょう
また、白い玉っころです
これはノウタケのような外観ですが、材から出ています
もう少し整った玉っころもありました
これはちょっとだけ皮を剝いてみたのですが、けっこう硬い皮で、中にもう一つ袋が入っています
白い玉っころだったので、白つながりで、シロニカワタケです
小さな虫がブンブン飛んでて、やな感じです
白つながりでもう一つ
サルノコシカケ形のきのこで、大きいものですが、今日の今日まで気づきませんでした
20センチを超える傘で、いきなりこの大きさになるとは思えず、前からあったんでしょうね
目立つところにあるのに、なんで気付かなかったのか、注意散漫だったんでしょうね
最後はイグチ類です
10月中旬まではイグチ類も見られるんじゃなかと思いますが、どれが年内最後のイグチになるか、楽しみです