種類はそんなに変わらないのに、日ごとに目立つきのこが入れ替わります
相変わらず、よくわからないチチタケ属が多いのですが
今日はカバイロツルタケが目立っていました
Amanita fulva (Schaeff.) Fr.
というわけで、カバイロツルタケです
何本か出ていたうちの、一番生育が良くない、小さなものを撮りました
Amanita vestita
久しぶりに見る、通称ティラミステングタケです
11月に入ると、そろそろテングタケ属も終わりになりますね
また、オオワライタケが出ていました
降る帰ってみると、今頃が良く出る時期のようで
今年は、出始めるのがちょっと早かったようです
もう、大きいイグチ類は、ほとんど見なくなりましたが
まだ、傘が開いていないホオベニシロアシイグチが出ていました
ちゃんと傘が開くまで成長するか、分かりませんね
緑灰色をした傘のベニタケ属です
なかなか、渋めの色です
カワリハツとか、どうでしょうか?
こちらは、毒々しい赤色のベニタケです
ここまで赤いと、不気味です
よくわからないチチタケ属です
今日のは、黄色みが強いです
いつもの茶色系と同種なのか?別種なのか?わかりませんが
傘に同心円状の模様が見えます
冬が近づいてくると、よくわからないきのこが増えてきます
やけに黄色いきのこです
左側の小さいものを見ると、ニガクリタケに似ていますが
右側は、はるかに大きいです
純白の傘のきのこです
傘は毛羽だった感じですが、なんだかわかりません
Lycoperdon pratense Pers.
最後は、小さなホコリタケです
ヒメホコリタケでしょうか
かわいいです
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