今日は一日の寒暖差が15℃を超えました
とうとう林の中ではきのこが見られず
倉庫の脇に、脱穀した籾殻を積んである中から出ているきのこだけです
傘が乾いてきていますが、立派な太い柄がついてます
なんだか全然わかりません
今日は一日の寒暖差が15℃を超えました
とうとう林の中ではきのこが見られず
倉庫の脇に、脱穀した籾殻を積んである中から出ているきのこだけです
傘が乾いてきていますが、立派な太い柄がついてます
なんだか全然わかりません
きのこが少なくなってきた時期ですが
輪をかけて、林の中は乾いています
ヌメリスギタケのたぐいでしょうか?
何本か出ていたのですが、写真手前の方は、誰かにかじられています
また、白い玉っころを見付けました
写真には2個写っていますが、この周りにさらに数個あります
スッポンタケの可能性がありますが、乾いていて、弾力にかけます
前に見つけた玉っころも、まだニョキっと出てきていません
ヒラタケが出ることに、ニョキっとなるので、そろそろかと思っています
最後は、今日のホコリタケです
ほとんどのホコリタケは、茶色くなって
つつくと、胞子が出てきます
今年の10月は、ほんとに多くのホコリタケが出ました
10月も残りわずかです
なんだかんだ言っても、後半も比較的きのこが多かったように思います
11月に入ると、がくんと減ってきます
イタチタケに似たきのこです
まだ、地面からきのこが出てきますが
じきに、ほとんど材から出るきのこが主になってきますね
雨に当たらなかった場所のカバイロツルタケです
傘に元気がなく、おまけにかじられています
菌根菌は、菌根を作る木からどのくらい遠くまで出てくるんでしょうね?
これも、竹林の中で、普通の木まで10m以上ありそうですけど
最後はこの季節に咲く、コウヤボウキです
山の中にある、高圧鉄塔の近くで、毎年咲きます
線香花火のような花ですが、キク科の植物です
昨日は、ブログを書き終わったとたんに雷が鳴りだしました
雨はそれほどでもなく、林の中も乾いている場所があります
タイトルをベニタケ科としたので
たぶんベニタケ属であろうきのこからです
ちょっと黄色味かかった傘をしていて、和める色合いです
そして、チチタケ属です
ここのところ、チシオタケに似たきのこを毎日のように見ますが
違う色のクヌギタケ属が出ていました
名前はわかりませんが、新鮮な感じです
この白いのは何でしょう?
とても小さなきのこで、竹林の地面から出ています
この一角だけ、まとまって出ていて、他の場所では見かけません
樹の幹に空いた穴を除くと、そこにきのこが
傘と柄は同色で、傘は鱗片がトゲトゲした感じになっています
外見は、Flammulaster limulatus (Fr.) Watlingに似ていますが
どうでしょう?
最後は、ホコリタケです
そろそろホコリタケも下火になってきました
次に出てくるのは、来年の春ですね
大気の状態が非常に不安定だというので、もう少し崩れるかと思っていましたが
日中は、快晴でした
カバイロツルタケも出たので、今年のテングタケ属は終わりかと思っていましたが
ドクツルタケに似たものが出ていました
柄もささくれた感じですが、小さいです
前に出たウスヒラタケの残骸が残っていますが
2度目のウスヒラタケが出てきました
2度目が出るのは、この樹で2本目です
どうもきれいな色のものに出会えないんですが
チシオタケに似たきのこです
この材の近くは、タヌキのタメグソがあるので、要注意です
傘が開く前からかじられてしまったベニタケです
まだ小さいので、傘の色も鮮明です
そして、チチタケ属です
数は少ないのですが、今年はいつもより多くのチチタケ属のきのこが出ているように思います
最後はわからないきのこです
材から出ているようなので、ウラベニガサ属かと思ったのですが
ちょっと、しっくりくるものがありません
なんでしょう?
今日になって、おでこも5カ所、刺されていることが判明しました
おでこの高さが、ぐるりと痒いです
もしかしたら違うかもしれないんですけど
色の感じは、ウスキモリノカサに似ています
歩き出してすぐだったので、今日は幸先いいぞ!
前に出たウスヒラタケの残骸が残っていますが
新たにヒラタケが出てきました
まだ食べるにはちょっと小さいので、明日まで待とうと思います
色が褪せてきていますが、ムラサキシメジのたぐいです
これももう終わりになりますね
そして、とてつもなく汚らしい色になった、ニガクリタケと思われるものです
この独特の汚らしさは、なかなか他の種では見られませんね
シロカノシタらしいものですが
今年は、以前より広い範囲に出てきています
領地の拡大に成功したんですね
傘がだいぶかじられていますが、クロハツのたぐいです
昨日は、チチタケ属がありましたが、ベニタケ属も負けていません
最後は、チチタケ属です
柄の根元のごみをどかした時に傷つけてしまったようで
柄に、乳液が垂れてきてしまいました
ピーマンの収穫をしていると、耳だけ蚊に刺されます
両耳とも、プクプクになり、痒くてしかたありません
なんで、耳だけ?
今日は、ホコリタケを除くと、このチチタケ属のきのこが一番目につきました
チチタケ属の日ですね
よく似たきのこで、材から出ているものもありますが
チチタケ属は、菌根菌なので、直接材から出ることはないはずなんです
なんでしょうね?
ウスヒラタケと思われるきのこです
この材からウスヒラタケが出るのは、この秋二度目です
すごいですね
似たようなきのこですが
傘が毛羽っぽく、色も黄色です
キヒラタケでしょうか?
傘がかじられていますが、カバイロツルタケです
この場所は、毎年出ますが
ここに出ると、本当に今年のテングタケ属は終わりになります
寒くなると出てくる、オレンジ色のきのこです
まだ傘も開かず、小さいのですが、勝手にオレンジガサではないかと思っています
なにかの幼菌ですが、季節的にハチノスタケかもしれません
11月には、ちゃんとしたハチノスタケになることを希望します
最後は、今日のホコリタケです
まだまだ、ホコリタケの勢いがおさまりません
こんなに出ているのなら、食べてみようかと思うのですが
独特の香りがあるようで、誰も食べてくれなそうです
ここのところ、晴天続きで、気持ちいい毎日です
カラカサタケです
ここの林には、カラカサタケはいないものと思っていました
3年目にして、初めて見るカラカサタケです
千葉にいたときは、職場の林にたくさん出ていたので
カラカサタケに会うのも、数年ぶりです
傘が開いているものもあり
数十メートル先から、あの白い丸いのはなんだ?
と気づいて、見付けました
あとは、ほとんどきのこはないです
アセタケ属のなにものか、でしょうか
なんとかトマヤタケとか、言う名前なのかもしれませんね
今日も晴天、きのこの気配もあまりしません
でもでも
今年最初のヌメリスギタケらしいきのこが出ていました
モドキとの違いがよくわからないのですが
そんなに大きくないので、モドキではないと思っています
美味しいらしいのですが、そのままにしてあります
おびただしく群れている、ニガクリタケに似たきのこです
このような塊が数個、この周辺にあります
食べられたらいいのに、毒ですね
これも同じたぐいだと思うのですが、寂しいかんじです
完全に傘が開き切っていますが、オオワライタケです
樹の根元に出るきのこは、多くが日の当たらない側に出てきますが
オオワライタケは、ほとんど日の当たる側に出ているように思えます
最後はよくわからないきのこです
白い傘で、細かい毛が生えています
ひだは割と密です
一雨ごとに気温が下がってくるようですね
秋のウラベニガサ属が出始めました
春に比べると、この時期のウラベニガサは少な目です
これも、春のウラベニガサの時期に出ていた、ヒトヨタケの仲間です
材から出ているもので、この材からいつも出てきます
最後は、今日のホコリタケです
少し変色してきていますが、胞子の口が開いて
叩けば、ポッ と胞子が出てきそうです
あまりにも群れていたので、撮ってみました
今日は日中でも20℃を下回る、肌寒い日でした
例年出ているのに、今年は見ないきのこが数種類あります
クサウラベニタケも、出ないなぁと思っていた所ですが
よく似たきのこが出てきました
誤って食べて、中毒が多いきのこですね
そして今日も、一昨日とは別の場所で、ムラサキシメジらしいきのこを発見
今日はちょっとだけ傘をちぎって匂いを嗅いでみましたが
不快な匂いはしません
チシオタケに似たきのこです
どうも、きれいなチシオタケに出会うことができません
ホコリタケ 2枚です
上段は、地面から出ているもの
下段は、材から出ているものです
再び、材からもホコリタケが出始めました
久しぶりの赤いベニタケです
ここのところ、ちょっとだけベニタケが出てきています
黄色いきのこは、どうも同じに見えてしかたありません
これはなんとなくニガクリタケに似ている気がしますが
さて、本当は何でしょうね?
出かたがカオリツムタケみたいなんですけど
柄がやけに黄色くて、もしかして上のきのこと同じ?
わかりません
ここのところ、ろくに雨が降っていないので 林の中は乾き気味です 今日は、1枚だけです Pholiota ヌメリスギタケだかヌメリスギタケモドキだかです いい感じに傘が開いていますが 乾燥しているため、傘の縁にシワが寄ってます