2022年8月24日水曜日

カマキリ

 またきのこのタイトルじゃないように思いますが、じつは違います

カマキリに侵入した菌類です

子実体が見られません、不完全体なのでしょうか?


イグチも種によりますが、このオオクロニガイグチは夏のあいだに3回ほど出てくるピークがあるようです

こらから傘が開くものもあり、きっとほかの場所でも出ているんではないかと思います


名前はわかりませんが、久しぶりのウラベニガサ属です

春に見ると、新鮮な感じがしますが、夏に見ても他のきのこに押されて、”おや?”程度です


全然わからないきのこ その1です

スギの枯れ枝から密に出ています

透明感はなく、下半分は白色で、先端が分かれているものも見られます


全然わからないきのこ その2です

シロホウライタケのような姿をしているのに、傘が黄色です

よく調べれば似ているのが出てくるのでしょうか


全然わからないきのこ その3です

探検ヘルメットのような形の傘が特徴的です

最初のスギの枯れ枝でめげてしまい、面倒くさくなって調べていないだけですが

0 件のコメント:

コメントを投稿

ヌメリスギタケ(モドキ)

  ここのところ、ろくに雨が降っていないので 林の中は乾き気味です 今日は、1枚だけです Pholiota ヌメリスギタケだかヌメリスギタケモドキだかです いい感じに傘が開いていますが 乾燥しているため、傘の縁にシワが寄ってます