2022年8月21日日曜日

ノムシタケ属

 時々雨が降る一日

それでも普段あまり見ないきのこに出会えた日でした

この形はたぶん冬虫夏草のたぐいではないでしょうか

タイトルどおり、ノムシタケ属と思われますが、ほじっていないので、下に何が埋まっているのかわかりません

それも、至近距離にいくつも出ています

ちょっと触ると、胞子が飛ぶのが見えます


これは冬虫夏草ではなく、キソウメンタケとか、ハラタケ目のきのこです

今日は棒状のきのこが流行っているみたいです


残りはふつうのきのこです

これも久しぶりに見るミドリスギタケです

十分に材が湿ってきて、真夏の猛暑も過ぎたからでしょうか


他にも材からは、こんな黄色いきのこや

スギだかヒノキの腐朽材から小さくて白いきのこも出ていました

0 件のコメント:

コメントを投稿

ヌメリスギタケ(モドキ)

  ここのところ、ろくに雨が降っていないので 林の中は乾き気味です 今日は、1枚だけです Pholiota ヌメリスギタケだかヌメリスギタケモドキだかです いい感じに傘が開いていますが 乾燥しているため、傘の縁にシワが寄ってます