2024年7月1日月曜日

カバイロツルタケ などなど

 今日も雨です

朝のうち、ちょっと止んでいたので、畑の周りを歩いてみました


また今年の新顔の登場です

まだ傘が開いていない、カバイロツルタケです

白い柄に、ドングリが載ってるみたいです



すぐ脇に、傘が開いたものもありました

でも、まだ小さいですね

あんまり暑いのは好きじゃないみたいですが

もう少し夏に近くなれば、立派なものが出ると思います



紫色の傘のフウセンタケです

ちょっと色が薄いですが、ここではムサラキアブラシメジモドキが出るので

それかもしれません



オチバタケのたぐいも、いくつか出ていました

これは、普通のオチバタケでしょうか?



ちょっとだけ色が違うものです



やたらと小さいものです



これはそんなに多く見ないもので、同じたぐいかと思ってましたが

どうやら違うようです

まだ和名がついていないようで

Entoloma sp2.によく似たものです



これもなんだかわかりません

傘には、条線というより溝線があり、ヒトヨタケの仲間とも違うように思います

地面から出ているのがミソかと思うのですが、何でしょう?



畑の近くでは、林で見るのと違うホコリタケが出ています

ヒメホコリタケとかでしょうか?

林で見る、普通のホコリタケより、かなり小さいものです



最後は、きのこではありませんが、菌類と切り離せないタシロランです

タシロランは、ここ三重県でも絶滅危惧種2類らしいのですが

畑の倉庫の裏に、たくさん出ます


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ヌメリスギタケ(モドキ)

  ここのところ、ろくに雨が降っていないので 林の中は乾き気味です 今日は、1枚だけです Pholiota ヌメリスギタケだかヌメリスギタケモドキだかです いい感じに傘が開いていますが 乾燥しているため、傘の縁にシワが寄ってます