2024年9月24日火曜日

フサヒメホウキタケ などなど

 これまで、大量のきのこが出ていたので

ちょっと減っただけで、ものすごく減ったように思えます


ホウキタケ形をした、フサヒメホウキタケと思われるものです

マツが好きなようですが、この材はヒノキです

パリパリした感じが、普通のホウキタケとは違います

こうしてみると、昨日のホウキタケ形きのこも、同種のような気がしてきます


これは、昨日のきのこですが、どう見ても同じ種のようです

この材は、広葉樹ではなく、かつて生えてたアカマツなのかもしれませんね



今日は、フクロツチガキが一斉に出てきました

夜中に少しだけ雨が降ったので、一気に開いたんでしょうか



クロハツのたぐいです

この場所のクロハツは、ひだが粗く、普通のクロハツかもしれません



白い傘のベニタケ属です

ようやくベニタケも普通に出るようになりました



一度復活したイボタケの仲間ですが、そろそろ本当に終わりになりそうです



ヤマジノカレバタケのたぐいでしょうか

雨上がりの雰囲気に貢献しています



最後は冬虫夏草です

なんとかサナギタケでしょうね

この一角、数メートル四方は、このきのこが良く出ます

菌もサナギも多いんでしょうね

0 件のコメント:

コメントを投稿

ザラエノハラタケ

  若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...