2024年9月28日土曜日

ユキラッパタケ などなど

 朝の散歩をしていると、角が生えた大形哺乳類が走って行きました

オスのシカです

こちらが気付く前に、人間の存在に気付き、足早に逃げていきます


今年初めて見る、ユキラッパタケです

これが出てくると、秋の始まりですね



さて、テングタケ属は相変わらずとても少ないです

その中で頑張っているのが、カバイロコナテングタケです

今日も、あちこちに出ていました



また新たな場所で、オオオニテングタケを見付けました

もう終わりのようで、傘がだれてきています

あたりには、太い柄だけ残ったものが、何本もありました



通称ティラミステングタケです

あんなにたくさん出ていたのに、今は見付けるのが難しくなっています



ベニタケ属は、継続してポツポツ出ています

今は、ちょっとくすんだ紫色がかったものが多く見られます



種名は追求しませんが、これも上のものと同種かもしれません



これは何でしょうね?

柄が短いですが、コブリビロードツエタケに似ている気がします



まだちょっとですが、クチベニタケの口が開いてきて

赤い口紅が見え始めました

この周りにたくさんあるのですが、全部開いてもそんなに壮観ではないかもしれません



最後は粘菌類です

ススホコリの仲間でしょうか?

コケによく馴染んでいます

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