とても久しぶりに、林の中を歩きました
きのこだらけ、なんですけど
まだ、テングタケ属、イグチ類はほとんど出ていません
7月に、茶畑で見かけていますが、林の中では今年初めてのキツネノハナガサです
さすがに、林の中のものは、大きいです
林の中には、雨上がりに出るきのこがあふれています
シロホウライタケも、あちことで見かけました
ところどころで、ハナオチバタケが色を添えてくれています
なんだかわからない、白くて小さなきのこも
数種類出ているようで、違うことは分かるものの
それが何だかは、分かりません
ハラタケ科のきのこも、ちょっとだけ出ています
ひだは赤っぽいです
これもきっと同じたぐいなんでしょうね
パッと見、コテングタケモドキかと思ったのですが
傘に黒い点々模様が見えるので、ハラタケ科と判断しました
ナカグロモリノカサとか、そんなたぐいでしょうか?
それでもって、1本だけコテングタケモドキが出ていました
去年もそうでしたが、テングタケ属はコテングタケモドキから出てくる
という、林伝説があります
最後はノウタケです
ノウタケも、ここにきて多くなってきました
これも夏のきのこですが、8月に出る機会がなかったので
慌てて出ているんでしょうかね
0 件のコメント:
コメントを投稿