2024年9月2日月曜日

キツネノハナガサ などなど

 とても久しぶりに、林の中を歩きました

きのこだらけ、なんですけど

まだ、テングタケ属、イグチ類はほとんど出ていません


7月に、茶畑で見かけていますが、林の中では今年初めてのキツネノハナガサです

さすがに、林の中のものは、大きいです



林の中には、雨上がりに出るきのこがあふれています

シロホウライタケも、あちことで見かけました



ところどころで、ハナオチバタケが色を添えてくれています



なんだかわからない、白くて小さなきのこも

数種類出ているようで、違うことは分かるものの

それが何だかは、分かりません



ハラタケ科のきのこも、ちょっとだけ出ています

ひだは赤っぽいです



これもきっと同じたぐいなんでしょうね

パッと見、コテングタケモドキかと思ったのですが

傘に黒い点々模様が見えるので、ハラタケ科と判断しました

ナカグロモリノカサとか、そんなたぐいでしょうか?



それでもって、1本だけコテングタケモドキが出ていました

去年もそうでしたが、テングタケ属はコテングタケモドキから出てくる

という、林伝説があります



最後はノウタケです

ノウタケも、ここにきて多くなってきました

これも夏のきのこですが、8月に出る機会がなかったので

慌てて出ているんでしょうかね

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ヌメリスギタケ(モドキ)

  ここのところ、ろくに雨が降っていないので 林の中は乾き気味です 今日は、1枚だけです Pholiota ヌメリスギタケだかヌメリスギタケモドキだかです いい感じに傘が開いていますが 乾燥しているため、傘の縁にシワが寄ってます