2022年7月30日土曜日

アカジコウ

 朝からクマゼミがけたたましく、暑さを覚悟して山の中へ出かけました

しばらくすると、クマゼミの鳴き声が止んでいます

おや?と思っていると、豪雨に見舞われました

びしょ濡れを通り越し、ジャブジャブです

そのため、十分にきのこを鑑賞することができませんでした

この前もアップしましたが、アカジコウではないかと密かに思っています

柄は黄色で赤いシミもあるし、幼菌も傘が赤いし、どうでしょう?

優しい感じがするきれいなきのこです


そして、ハナガサイグチです

大・小・極小と並んでいます

極小はこれから伸びてくるんだと思います


最後はドクツルタケです

つばが落下してしまっていますが、均整のとれた姿です

ちなみに、和名に”ドク”が付くきのこは20種以上あるようですが、わざわざ”ドク”を付けるのは、毒がない種もあるということでしょうかね?

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ヌメリスギタケ(モドキ)

  ここのところ、ろくに雨が降っていないので 林の中は乾き気味です 今日は、1枚だけです Pholiota ヌメリスギタケだかヌメリスギタケモドキだかです いい感じに傘が開いていますが 乾燥しているため、傘の縁にシワが寄ってます