2022年7月16日土曜日

ハナガサイグチ

 朝のうち、雨が降っていない時間にきのこ散歩にでかけました

天候が不順なせいか、もうハナガサイグチが出てきてしまいました

私のイメージでは、夏も終盤という時期に出てくるのですが、早いです

ダイダイイグチより黄色に近く、あまり大きくなりません


テングタケ属も多く出ていますが、その中でテングタケダマシです

去年、きのこ研究者から外皮膜の破片が尖っているので区別できると教えていただきました

傘が開いても、ツブツブはとんがったままです


毎日、歩く場所を変えているのですが、今日もコトヒラシロテングタケに出会えました

10年ほど前は、白いテングタケはみなシロテングタケかと思っていましたが、違ったんです


材から出てるきのこも、十分な湿り気で元気です

まだ小さいですが、チャツムタケ属の何者かです

これも材から出ていて、きれいだと思って撮ったのですが、残念ながら私にはなんだかわかりません

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ヌメリスギタケ(モドキ)

  ここのところ、ろくに雨が降っていないので 林の中は乾き気味です 今日は、1枚だけです Pholiota ヌメリスギタケだかヌメリスギタケモドキだかです いい感じに傘が開いていますが 乾燥しているため、傘の縁にシワが寄ってます