2022年7月25日月曜日

ハイカグラテングタケ

 きのこの雰囲気が少し変わってきました

だいたい1週間もすれば、雰囲気が少し変わるので、新たなステージに進んだんだと思います


ハイカグラテングタケに似たきのこが、で~んと出ていました
テングタケ属ではあまり見ないグレーの柄

それなりに大きいのですが、周りの落ち葉と同系色なので、あまり目立たない存在です


何かに侵されたセミです

これから子実体を出すのか、不完全世代なのかわかりません

冬虫夏草のたぐいは、独特の世界観があるようで、実に奥が深いようです


イグチだと思い、なんとなくひだはないよな~

くらいにしか見ていなかったのですが、2本ずつ出ているきのこです

ハラタケ目には”フタツミ・・・・”というのがありますが、これは何でしょう?

いつも、後になって、あ~もっとじっくり見ておけばよかった!と思うのです


最後はマンネンタケです

この前まで、頭が黄色い棒だったのが、マンネンタケらしく傘も大きくなりました

若いうちは、傘も赤茶色で、このくらいの時にとっても飾れます

0 件のコメント:

コメントを投稿

ヌメリスギタケ(モドキ)

  ここのところ、ろくに雨が降っていないので 林の中は乾き気味です 今日は、1枚だけです Pholiota ヌメリスギタケだかヌメリスギタケモドキだかです いい感じに傘が開いていますが 乾燥しているため、傘の縁にシワが寄ってます