2022年7月24日日曜日

ベニタケ属 その9

 競うように出ていた大形のイグチ類がすっかり姿を消しました

なんだかわからないきのこばかりです

最近、美しくない色のベニタケ属をちらほら見かけます

やはりベニタケは赤か白か、みとれる色でないといけません


これはなんだかわからないのですが、ベニウスタケに似ている気もします

色合いは十分目を引くのですが、もう少し大きくないと、鑑賞の喜びが足りません


これもなんだかわかりませんが、スギの実から出ている小さなきのこです

偶然足を止めたので、眼に入りましたが、探さないと見付けられない大きさです



今日、一番目に留まったのは、なんと硬いきのこです

まだ出てきたばかりなのも、眼を引いた一因だと思います

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ヌメリスギタケ(モドキ)

  ここのところ、ろくに雨が降っていないので 林の中は乾き気味です 今日は、1枚だけです Pholiota ヌメリスギタケだかヌメリスギタケモドキだかです いい感じに傘が開いていますが 乾燥しているため、傘の縁にシワが寄ってます