2022年6月19日日曜日

ホウキタケ属

 今朝もベニタケ属が絶好調でしたが、まずはそれ以外のものからいきます

最初はホウキタケの仲間ですが、名前はわかりません

広葉樹の枯れ枝から出ていて、ちょっと華奢な感じです

梅雨にホウキタケ属に出会えるとは思っていませんでした

次はナガエノチャワンタケです

ここのところ、ぽつぽつ見かけます

ナガエノチャワンタケの手前と奥の材から、なにやら小さなきのこも出ていますが、この形の前では出番がないです

続いて薄紫色をしたムラサキアブラシメジモドキです

なぜか一度に出ることはなく、1本出て、しばらくしてまた1本、という感じです

最後にベニタケ属です

他のきのこは無視することもあるのですが、ベニタケ属を見ると、なぜか写真を撮らずにいられません


これはなんだかよくわからないのですが、チチタケ属のようです

外生菌根菌なので、根に沿って並んで出ています

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ヌメリスギタケ(モドキ)

  ここのところ、ろくに雨が降っていないので 林の中は乾き気味です 今日は、1枚だけです Pholiota ヌメリスギタケだかヌメリスギタケモドキだかです いい感じに傘が開いていますが 乾燥しているため、傘の縁にシワが寄ってます