2022年10月24日月曜日

ウラベニガサ属 など

 林のなかは、徐々に乾いてきています

腐朽材も、地面からとおい所は、かなり乾きました

それにも負けず、ウラベニガサ属のなにものかが、1本だけ出ています

傘はちょっと乾いた感じですが、柄はまだ健全です


とうとう禁断の硬いきのこの写真も撮ることになってきました

とはいえ、硬いきのこが色々出てきているのは確かなんですが

このきのこは、なぜか毎日そこに視線が行ってしまい、気になっていたんです

こちら側から見ると、なんとなくハート形?

2022年10月23日日曜日

アカガエル などなど

 夜明け前にちょっと雨が降りましたが、アメダスに記録はありません

朝の散歩に行っても、出迎えてくれるのは、アカガエルばかり

なんか、眼付 悪いぞ

ニホンアカガエルでしょうか

でっぷりしています


きのこはというと、ウスヒラタケがちょっとだけ出ています

基本的にシイ・カシ林で、僅かにコナラなどの落葉樹が混じっている程度なので

この季節のきのこは、種類も数も限られてしまいます


そして、ここんところの定番、ホコリタケ

かわいいんですけどね

こればかりだと、飽きてきてしまいます

2022年10月22日土曜日

マメザヤタケの仲間? などなど

 毎日きのこの写真を撮っていると、”これは一体なんだ!”というものに出会います

今日もその”なんだ”に出会ったのですが、もっときれいな色の”なんだ”に会いたいものです

これを見たときは、変形菌類かと思いました

家で再度画像を眺めているうちに、もしかしてクロサイワイタケ属?

という気がしてきて、マメザヤタケの仲間ではないかと思いこむことにしました


不思議なもので、昨日は結構きのこが多いルートを歩いていたのに、成果はゼロ

今日は、きのこが少ないルートを歩いたのに、数枚の写真が取れました

これは、きっとアセタケ属

近くにもう1本出ていましたが、この画像からも分かるように、土も乾き始めています


ちょっと湿ったところでは、こんな小さな白いきのこが、わしゃわしゃ出てます

見た感じはシロホウライタケみたいなんですが、地面から出ていて

きっとヌメリガサ属ではないかと踏んでいるのですが、どうでしょう?


そして最後は、10月中旬から流行っているホコリタケ

今日のは地面から出ていて、にっこりできるホコリタケでした

2022年10月21日金曜日

オリジナルきのこグッズ

 5月25日以来の、きのこ写真ゼロです

去年の写真を見ると、まだイグチとかを撮ってるんですけど

さて、オリジナルきのこグッズに ホコリタケきんちゃく袋を追加しました

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2022年10月20日木曜日

ホコリタケ

 今朝の最低気温は、7℃でした

一緒の部屋にいるオカメインコが寒いかと思い、ちょっとだけ部屋を暖めました

初暖房です

今日は、”などなど”も”など”も付かないタイトルです

ついに今日の写真は1枚になってしまいました

材から出ているホコリタケです

タヌキノチャブクロというのがありますが

材からでているものは、みんなタヌキノチャブクロなんでしょうか?

よくわかりません

2022年10月19日水曜日

ムヨウラン などなど

 今朝は最低気温が10℃を下回り、寒い朝でした

雨が止んで二日目なので、少しだけきのこを期待しましたが

きのこは昨日一日だけの夢の世界でした

それで、タイトルにしたムヨウラン

その名のとおり、葉がないんですが、茎の先端に黒い蕾?がついているだけです

これから咲くのか、もう咲き終わったのか?

ムヨウランをしらないので、この状態がどういう状態なのか、よくわかりません


きのこですが、傘が少しかじられていますが、ムラサキシメジににたきのこです

私の中では、寒い時期のきのこというイメージですが

考えてみれば、もう十月も後半になるんですね


ほんと、わからないきのこばかりで、気分が高揚してきません

傘に繊維状の筋が見られますが、なんでしょう?

黒いのもありましたが、やっぱり全然高揚しません

これはちょっと特徴があるので、わかりそうなんですけど

なんとなく、興味がわいてきません


しょうがないので、昼から鈴鹿青少年の森を歩いてみましたが

やはり、カキシメジに似たきのこを見たくらいで、全然ありませんでした

2022年10月18日火曜日

チチタケ属 などなど

 きのこは少ないながら、昨日の雨は効果があったのか、10月2回目の”つ抜け”でした

ちょっと傘が破れてしまっていますが、チチタケ属のなにものかです

チチタケ属も、よく似たものばかりで、違いがわかりません

これも上のものとよく似た感じなんですが、輪が違うような気もします

いくら見てもわからないものは、わからないと、あきらめるのが肝心なのかも


クヌギタケ属もなんだかみんな同じに見えてきました

きっと、見るべきポイントがあるんでしょうけど、それをしりません

上のものより色が薄く、傘の縁も目立って白くなっていません

同じものなのか、違うものなのか?


再びウスヒラタケが出てきました

画面右下角にある、黄土色の物体は、この前出たウスヒラタケの残骸です

出る条件が整うと、何回か出てくるようです


そして、”白”つながりで、ハラタケ属のなにものかです

ちょっとだけ焦げ茶色のひだがのぞいていますが、これがなければ実に美しいと思います


もう一つ、白いきのこです

なんとなくクサウラベニタケに似ている気がしますが、どうでしょうか?

なんで今出てきたんでしょうね

硬くてペラペラなきのこ

  なんだちっときのこが出てきません まるで、2月頃の雰囲気です 例年、11月は少ないながらも、ゼロという日は、ほとんどありません 今日も、軟らかいきのこは皆無 せっかくの機会なので、硬いきのこの写真を撮りました Trichaptum biforme (Fr.) Ryvarden...