2024年11月6日水曜日

クロラッパタケ? などなど

 昼間も20℃を切るようになりました

それにして、まだまだきのこが豊富です


Craterellus cornucopioides (L.) Pers. 

初めて見るもので、クロラッパタケに似たきのこです

私は、”これがクロラッパタケ!”というのを見たことがないので

これがそうかどうか、怪しいです

あんまり黒くない気もしますが、とりあえず



またまた初めて見るきのこで、なんだかさっぱり分かりません

ひだも傘と同じ色で、まったく見当がつきません



傘の色が薄い、ムラサキシメジに似たきのこです

ムラサキシメジのたぐいなのか? フウセンタケ属なのか

私には分かりません



もう一つ、分からないきのこです

脱落したつばが、柄に引っかかっています




ウズハツに似た、チチタケ属です

これまで見なかった場所に出てきました



もう終わったのかと思っていたハラタケ属です

でも、そろそろ本当に終わりのような気がします



Amanita vestita

終わったと言えば、テングタケ属も見なくなりました

久しぶりに見る、通称ティラミステングタケです

この種も、これが最後の1本になるかもしれませんね



最後は、冬虫夏草のたぐいです

ちょっと掘れば、なんかのサナギが出てきそうですが

そのままにしておきました

右やや後方に見える、小さなものは何でしょうね?


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ヌメリスギタケ(モドキ)

  ここのところ、ろくに雨が降っていないので 林の中は乾き気味です 今日は、1枚だけです Pholiota ヌメリスギタケだかヌメリスギタケモドキだかです いい感じに傘が開いていますが 乾燥しているため、傘の縁にシワが寄ってます