きのこが少ない状況は変わらないのですが
ある一角だけ、100mくらいの範囲で、イグチ類がたくさん出ている場所がありました
どうしてここだけ出ているんでしょうね?
傘がちょっと割れていますが、アワタケに似たきのこです
これはかなり巨大です
管孔面は黄色です
よく似た感じですが、管孔面は白です
これも上のものと同じ種かと思われます
柄が剥がれてきていますが、アミアミになっていて
ホオベニシロアシイグチかと思われます
概ね、こんな種類のイグチが出ていました
どうも、そこだけ条件がいいようで、1本だけですが、テングタケ属のきのこもありました
傘にツブツブがついていて、シロオニタケかもしれませんね
すぐ近くですが、材からロウで作ったようなきのこが出ていました
見た目は、軟らかそうなのですが、実は硬いんです
初めて見るきのこです
最後は、粘菌類です
こんな乾いた状況で、黄色い粘菌が蔓延っています
余談ですが、いつも歩いている目の前に、スズメバチが巣をつくり始めました
まだ小さいので、今のうちにとってしまおうかと思うのですが
ちょっと怖いです
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