ここのところ、晴天続きで、気持ちいい毎日です
カラカサタケです
ここの林には、カラカサタケはいないものと思っていました
3年目にして、初めて見るカラカサタケです
千葉にいたときは、職場の林にたくさん出ていたので
カラカサタケに会うのも、数年ぶりです
傘が開いているものもあり
数十メートル先から、あの白い丸いのはなんだ?
と気づいて、見付けました
あとは、ほとんどきのこはないです
アセタケ属のなにものか、でしょうか
なんとかトマヤタケとか、言う名前なのかもしれませんね
ここのところ、晴天続きで、気持ちいい毎日です
カラカサタケです
ここの林には、カラカサタケはいないものと思っていました
3年目にして、初めて見るカラカサタケです
千葉にいたときは、職場の林にたくさん出ていたので
カラカサタケに会うのも、数年ぶりです
傘が開いているものもあり
数十メートル先から、あの白い丸いのはなんだ?
と気づいて、見付けました
あとは、ほとんどきのこはないです
アセタケ属のなにものか、でしょうか
なんとかトマヤタケとか、言う名前なのかもしれませんね
今日も晴天、きのこの気配もあまりしません
でもでも
今年最初のヌメリスギタケらしいきのこが出ていました
モドキとの違いがよくわからないのですが
そんなに大きくないので、モドキではないと思っています
美味しいらしいのですが、そのままにしてあります
おびただしく群れている、ニガクリタケに似たきのこです
このような塊が数個、この周辺にあります
食べられたらいいのに、毒ですね
これも同じたぐいだと思うのですが、寂しいかんじです
完全に傘が開き切っていますが、オオワライタケです
樹の根元に出るきのこは、多くが日の当たらない側に出てきますが
オオワライタケは、ほとんど日の当たる側に出ているように思えます
最後はよくわからないきのこです
白い傘で、細かい毛が生えています
ひだは割と密です
一雨ごとに気温が下がってくるようですね
秋のウラベニガサ属が出始めました
春に比べると、この時期のウラベニガサは少な目です
これも、春のウラベニガサの時期に出ていた、ヒトヨタケの仲間です
材から出ているもので、この材からいつも出てきます
最後は、今日のホコリタケです
少し変色してきていますが、胞子の口が開いて
叩けば、ポッ と胞子が出てきそうです
あまりにも群れていたので、撮ってみました
今日は日中でも20℃を下回る、肌寒い日でした
例年出ているのに、今年は見ないきのこが数種類あります
クサウラベニタケも、出ないなぁと思っていた所ですが
よく似たきのこが出てきました
誤って食べて、中毒が多いきのこですね
そして今日も、一昨日とは別の場所で、ムラサキシメジらしいきのこを発見
今日はちょっとだけ傘をちぎって匂いを嗅いでみましたが
不快な匂いはしません
チシオタケに似たきのこです
どうも、きれいなチシオタケに出会うことができません
ホコリタケ 2枚です
上段は、地面から出ているもの
下段は、材から出ているものです
再び、材からもホコリタケが出始めました
久しぶりの赤いベニタケです
ここのところ、ちょっとだけベニタケが出てきています
黄色いきのこは、どうも同じに見えてしかたありません
これはなんとなくニガクリタケに似ている気がしますが
さて、本当は何でしょうね?
出かたがカオリツムタケみたいなんですけど
柄がやけに黄色くて、もしかして上のきのこと同じ?
わかりません
栗も柿も食べごろになって、毎日のようにニホンザルが食べにきています
作物を荒らさない限り、見てる分にはかわいいんですけどね
今日は、秋らしいきのこが、いくつか出ていました
最初は、ムラサキシメジに似たきのこです
美味しいらしいのですが
ウスムラサキシメジとか、ウスフジフウセンタケとか
似ているものがあるので、私には正確に区別することができません
周りにいくつも出ていましたが、そのままにしてあります
まだ出てきたばかりですが、シロカノシタに似たきのこです
例年、この場所に出るので、これもそうだと思っています
このきのこは、傘の内側が、ひだではなく、ハリハリになっています
そして、オオワライタケがおびただしく出ていました
これは、秋のきのこというわけではないのですが
今年のテングタケ属は、もう終わりですよ
というサインだと思っている、カバイロツルタケです
ここの林では、真夏に見ることはなく、夏前と秋に出てきます
昨日ぼやいたせいか、白いベニタケも出ていました
ベニタケ属のきのこを見るのは、久しぶりです
最後は、今日のホコリタケです
ちょっと前までは、材から出ているものがメインだったのですが
昨日あたりから、地面から出ているものがメインになってきました
今朝は、また最低気温を更新し、9度を下回りました
朝晩が冷えてきたこともあって、立派なシイタケが出始めました
数日前まで、気配すらなかったのに、いきなり立派です
今日もまた、チチタケ属のきのこが出ていました
今が出るタイミングなんでしょうけど、ベニタケ属は見られませんね
これは今、出る時期ではないと思うのですが
この付近だけオオゴムタケが出ていました
なんだかわからない、白いカビみたいなのが、みんな付いてます
なんだかわからないきのこです
傘の内側は黒っぽく、これがヒントだと思うのですが
”黒い”と言えばハラタケ属が頭に浮かびますが、う~ん??
分かりにくいですが、ニホンザルです
畑にやってきたときは、食べ物が目の前にあるので、かなり攻撃的ですが
林の中で出会うと、攻撃してくる気配はありません
10mくらいの距離だったのですが、後姿しか撮れませんでした
昨日とは打って変わって、この時期としては、比較的多くのきのこが出ていました
ミイノモミウラモドキと思われるきのこです
傘のてっぺんが出っ張っているのが特徴で
柄も、ちょっとねじれたようになっています
時間がたつと、こんな風に傘の裏が赤っぽくなってきます
今日は、ハラタケ属のきのこも出ていました
ザラエノハラタケの似た感じです
材から出ているきのこは、何でしょうね
ウラベニガサ属なのでしょうか?
そして、チチタケ属のきのこも、1本だけ見ることができました
チョウジチチタケに似た感じですが、よくわかりません
最後は、今日のホコリタケです
去年の写真を確認すると、やはりこの時期にホコリタケの写真を何枚も撮っています
今日のホコリタケは、地面から出ていますが
外見では、材から出るものとまったく変わらないように見えます
若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...