2022年1月2日日曜日

新年きのこ

 


令和4年の初散歩です

正月らしいきのこには出会えず・・・とは言っても、これまたどんなん?

それでもって、今年の初きのこはこれです

古くなって真っ黒になったものも残っていますが、たくさん出ていました

竹の葉が見えますが、1本の木を取り囲むように出ていることから、菌根菌と思われます

もしかして、フウセンタケ属?

今年も、多くのきのこが鑑賞できますように、このきのこに願掛けしましょう

2022年1月1日土曜日

謹賀新年

 


三重県亀山市では、初日の出とはいかず、昨晩から雪が降っています

畑のレモンも、雪帽子をかぶり、寒い元日となりました

両尾町にある、延喜式内社の彌牟居(みむこ)神社と、田村町にある日本武尊の能褒野(のぼの)御陵とされる古墳がある能褒野神社へお参りに出かけ

本日の業務は終了です


2021年12月31日金曜日

大晦日らしいきのことは?

 


去年の大晦日も、このあたりは雪でした

今年は、降ったりやんだりで、今は積もっていません

大晦日らしいきのこ画像をアップしたいと思い、散歩に行きましたが

そもそも、大晦日らしいきのことはどんなもの?

さらに、こんな季節に出ているきのこは、限られてしまうし

”ササクレ〇〇”なんかだと、一応”クレ”という語が入っているけど

それでももって、このきのこになりました

見る人が見れば、これだけである程度、種がわかるのでしょうけど

違うかもしれないけど、タバコウロコタケ目?程度です

大晦日とは全然関係ないものです

みなさま、良い年をお迎えください


2021年12月30日木曜日

ウラベニガサ属

 

地面から出ているように見えますが

柄の背後にある、材から出ています

かなり濃い色の傘と、対照的な白い柄、ひだも柄に近い色です

タイトルで、ウラベニガサ属としましたが、本当は全然わかりません

Pluteus luctuosus Boud.というのに似ている気


がしますが、気がするだけです

もう一つ、ヒラタケに似たきのこです

なぜか、一つだけ寂しそうに出ていました

2021年12月29日水曜日

ツチグリ

 

久しぶりのツチグリです

夏から秋にかけては、よく似たヒメツチグリ属ばかりでしたが

寒くなって、ようやくツチグリが出るようになりました

かなり前になりますが、初めてツチグリを見たときは、すごく感動したことを覚えています

もう一つ

あまりにも小さいので、部分的に持ち帰りました

一体なんでしょう?ピンタケの仲間?

初めて見るきのこです


2021年12月28日火曜日

放線菌

 

去年の冬

田んぼに茂った、シノ竹を刈っていてこれを見たとき

誰かがお尻を拭いた、ティッシュかと思っていました

でも、すでに何年も人は入っていないし、いつまでたっても溶けていかないし

その時、放線菌という存在を知りました

さて、今日のきのこです

小さな出たてのハチノスタケです



2021年12月27日月曜日

雪やこんこん

 

昨日は、歌のとおり雪や霰が一日中降っていました

畑から見える、野登山もだいぶ白く染まりました

もう少し冷えていたかと思ったのですが、畑の近くにあるアメダス観測点での、今朝の最低気温は、-1.2℃

さて、蘚苔類なのか、菌類なのか

それとも、全然違うなにものなのか

紅色のボツボツに、オレンジ色のふさふさが混じって出ています

一体なんでしょう


ザラエノハラタケ

  若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...