夕方になり、雷の音が聞こえます
雷が鳴ると、きのこがよく出るといいますが、明日はどうでしょう?
今日は、テングタケ属、イグチ類などの初物に多く出会いました
まずは、テングタケ属から
傘にツブツブが残っている、テングタケダマシです
前に、きのこの研究者から、「ツブツブが尖っているのは、テングタケダマシ」
と教わりました
普通のテングタケより、ちょっと色が薄い気がします
そして、もう一つ
コテングタケモドキです
数多く出るテングタケ属のきのこです
次はイグチ類です
最初はこれ、アカヤマドリです
とても立派で、美味しそうです
夕食に食しようかと思いましたが、そのまま残してあります
ちょっと似た色ですが、これはダイダイイグチです
やや暗い感じの橙色で、柄も同じ色をしています
上のものを含め、あとのイグチは、名前がわかりません
最後は、それ以外の初物きのこです
ちょっとボケてしまって、もったいなかったのですが
美しい色のトキイロヒラタケです
初めてこのきのこを見たときは、とても感動しました
変わった形の、ノボリリュウタケの仲間です
普通のノボリリュウでしょうか?
これも同じたぐいですが、後ろに見えるものの形は
クラガタノボリリュウに似た感じです
これはきのこではありません
粘菌類も活動を始めたようで、この白いツノホコリの仲間とおぼしき粘菌が
あちらこちらで見られました
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