2023年6月25日日曜日

アカヤマタケ などなど

 そろそろ甘唐辛子の収穫が出来そうになってきました

林では、ベニタケが猛威を振るっていますが、まずはアカヤマタケから


種名はわかりませんが、アカヤマタケ属のきのこだと思います

傘が完全に開いていて、もうちょっと早い時期に撮れればよかったです



竹林の中で、かなり遠くからこの物体が視認できました

ノウタケのようにも見えますが、ちょっと大きいです

まあ、オニフスベもノウタケ属に分類されたので、ノウタケ属としておきます



早くもマンネンタケが出始めました

まだ、傘の部分が黄色くて、軟らかいです

秋には、立派なマンネンタケになると思います



竹林の中では、灰色の傘をしたヒトヨタケの仲間も出ていました

傘が開いているもの、開きかけのもの

そして、葉の隙間に微細な幼菌が見えてます



竹林の先の倒木に、シロキクラゲのたぐいが出ています

細かい虫がたくさんたかっていて、ちょっとやな感じです



今日も新たなイグチ類にお目にかかりました

徐々にイグチの種類が増えてきますが、まだテングタケ属にはお目にかかれていません



さて、最後に花盛りのベニタケ属です

今日は、白系の傘のものが多く出ています








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ヌメリスギタケ(モドキ)

  ここのところ、ろくに雨が降っていないので 林の中は乾き気味です 今日は、1枚だけです Pholiota ヌメリスギタケだかヌメリスギタケモドキだかです いい感じに傘が開いていますが 乾燥しているため、傘の縁にシワが寄ってます