2022年10月12日水曜日

クヌギタケ属 などなど

 秋らしいきのこが増えてきました

とは言っても、何が秋らしいのか、よく知らないのですが

クヌギタケ属がちらほらと、出始めました

チシオタケに似た感じですが、あまり鮮やかな色ではありません

左側のものは、古びてしまったのか、白っぽくなっています


これもよく似た感じですが、上のものと比べて柄の色が薄目です

赤っぽいクヌギタケ属は、なんとなく可憐な感じがしますが、私だけでしょうか?


どうも、ここのところのきのこは、わからないものばかりです

黄色い傘のきれいなきのこで、遠くからでもよく目立っていました

膜状のつばがあり、柄もひだも白色です

きのこらしい匂いもしています


わからないきのこが続きます

真っ白な小形のきのこで、傘の大きさに対して、柄が太いものです

傘の内側はまだ膜があり、ひだの様子はわかりませんでし


最後は、おかっぱ頭のような、ヒロヒダタケのたぐいでしょうか?

遠目に見ると、コテングタケモドキと似た感じがするのですが

どことなく感じが違い、柄も細めです


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ヌメリスギタケ(モドキ)

  ここのところ、ろくに雨が降っていないので 林の中は乾き気味です 今日は、1枚だけです Pholiota ヌメリスギタケだかヌメリスギタケモドキだかです いい感じに傘が開いていますが 乾燥しているため、傘の縁にシワが寄ってます