2022年10月30日日曜日

熱気球 など

 いつも畑から見る鈴鹿の熱気球

今日は7時過ぎには浮かんでいました

山の中から見ると、いつもと違った雰囲気で

目線より下に浮かんでいるのが、とても新鮮な光景です


さて、きのこですが、傘が毛羽だった小さなきのこ

先日の、傘がツブツブしたきのこと同じ種でしょうか

成長すると、こんな感じで、とてもみすぼらしいきのこになります

クロトマヤタケモドキに似た感じですが、何でしょうか?

2022年10月29日土曜日

ニガクリタケ? など

 朝の散歩で、ここのところ毎日シカを見かけます

当然のことですが、私が気付くより先に、こちらに気付いて

白いお尻を向けて走り去って行きます

なかなか、写真を撮らせてくれません

柄が立派ですが、ニガクリタケのたぐいでしょうか?

まとまった雨は10日以上も降っていないのに

なかには、頑張っているきのもいます


これなんか、かなり乾いていると思うのですが

奥に見えるのと違って、形を保っています

上のきのこと同じ種ですが、何でしょう?

ベターとした黄色のきのこ

見た目はおもちゃみたいです


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2022年10月28日金曜日

カバイロツルタケ などなど

 昨日はきのこの写真はなく、おとといに引き続きカバイロツルタケです

一昨日のカバイロツルタケが、今年の最後のテングタケ属かと思っていましたが

今日も新たにカバイロツルタケが出ていました

でも、ほんとうにもう終わりの時期です

これ以外に、数本のきのこを見ることができましたが

きのこの多かった時だったら、写真を撮らないようなものばかりです


小さいきのこです

画面には2本が映っていますが、あと1本はどこでしょう?

右端の中央よりやや上です


これといった特徴もなく、湿った枯葉をかき分けて出ている、薄黄色のきのこ


そして最後は、傘がボツボツしていて、柄に毛が生えたきのこ

特徴は大ありなんですけど、小さいし、まだ幼菌だし

一体なんでしょう?

傘が開けば、ちょっとは想像できるでしょうか

2022年10月26日水曜日

カバイロツルタケ  など

 朝の最低気温が5℃台に入ってきました

そろそろ、朝のバイクは耳当てをしないと、霜焼になってしまいます

そろそろ、テングタケ属も年内最後という時期になってきました

ここのところ、テングタケ属を見ていなかったので、今日が最後かも?

カバイロツルタケもちょっとひ弱そうな出かたです

つぼも膨らんでいませんね


カバイロツルタケのそばに、なんだかわからないきのこも出ていました

だいぶ乾いてしまっているようで、何本かあるうちの、一番状態の良いものを撮りました

空気が乾燥していると、きのこもカパカパになって、数日間も残っています

周りの落ち葉も乾いた感じが見て取れます

2022年10月25日火曜日

ツヤウチワタケ など

 心の中は冬のよう

でも、きのこを見るのが主眼ではなく、散歩が第一目的のはず

昨日に続いて硬いきのこ

ツヤウチワタケですよね

最初は白いツブツブが材から出てきていたのですが、立派に成長しました

環紋もきれいに見えています


そしてもう一つ、クヌギタケ属のなにものかです

どうしてわざわざ、材の下側から出てくるのでしょう?

上から出れば、こんなに柄を曲げる必要がないのに

2022年10月24日月曜日

ウラベニガサ属 など

 林のなかは、徐々に乾いてきています

腐朽材も、地面からとおい所は、かなり乾きました

それにも負けず、ウラベニガサ属のなにものかが、1本だけ出ています

傘はちょっと乾いた感じですが、柄はまだ健全です


とうとう禁断の硬いきのこの写真も撮ることになってきました

とはいえ、硬いきのこが色々出てきているのは確かなんですが

このきのこは、なぜか毎日そこに視線が行ってしまい、気になっていたんです

こちら側から見ると、なんとなくハート形?

2022年10月23日日曜日

アカガエル などなど

 夜明け前にちょっと雨が降りましたが、アメダスに記録はありません

朝の散歩に行っても、出迎えてくれるのは、アカガエルばかり

なんか、眼付 悪いぞ

ニホンアカガエルでしょうか

でっぷりしています


きのこはというと、ウスヒラタケがちょっとだけ出ています

基本的にシイ・カシ林で、僅かにコナラなどの落葉樹が混じっている程度なので

この季節のきのこは、種類も数も限られてしまいます


そして、ここんところの定番、ホコリタケ

かわいいんですけどね

こればかりだと、飽きてきてしまいます

2022年10月22日土曜日

マメザヤタケの仲間? などなど

 毎日きのこの写真を撮っていると、”これは一体なんだ!”というものに出会います

今日もその”なんだ”に出会ったのですが、もっときれいな色の”なんだ”に会いたいものです

これを見たときは、変形菌類かと思いました

家で再度画像を眺めているうちに、もしかしてクロサイワイタケ属?

という気がしてきて、マメザヤタケの仲間ではないかと思いこむことにしました


不思議なもので、昨日は結構きのこが多いルートを歩いていたのに、成果はゼロ

今日は、きのこが少ないルートを歩いたのに、数枚の写真が取れました

これは、きっとアセタケ属

近くにもう1本出ていましたが、この画像からも分かるように、土も乾き始めています


ちょっと湿ったところでは、こんな小さな白いきのこが、わしゃわしゃ出てます

見た感じはシロホウライタケみたいなんですが、地面から出ていて

きっとヌメリガサ属ではないかと踏んでいるのですが、どうでしょう?


そして最後は、10月中旬から流行っているホコリタケ

今日のは地面から出ていて、にっこりできるホコリタケでした

2022年10月21日金曜日

オリジナルきのこグッズ

 5月25日以来の、きのこ写真ゼロです

去年の写真を見ると、まだイグチとかを撮ってるんですけど

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2022年10月20日木曜日

ホコリタケ

 今朝の最低気温は、7℃でした

一緒の部屋にいるオカメインコが寒いかと思い、ちょっとだけ部屋を暖めました

初暖房です

今日は、”などなど”も”など”も付かないタイトルです

ついに今日の写真は1枚になってしまいました

材から出ているホコリタケです

タヌキノチャブクロというのがありますが

材からでているものは、みんなタヌキノチャブクロなんでしょうか?

よくわかりません

2022年10月19日水曜日

ムヨウラン などなど

 今朝は最低気温が10℃を下回り、寒い朝でした

雨が止んで二日目なので、少しだけきのこを期待しましたが

きのこは昨日一日だけの夢の世界でした

それで、タイトルにしたムヨウラン

その名のとおり、葉がないんですが、茎の先端に黒い蕾?がついているだけです

これから咲くのか、もう咲き終わったのか?

ムヨウランをしらないので、この状態がどういう状態なのか、よくわかりません


きのこですが、傘が少しかじられていますが、ムラサキシメジににたきのこです

私の中では、寒い時期のきのこというイメージですが

考えてみれば、もう十月も後半になるんですね


ほんと、わからないきのこばかりで、気分が高揚してきません

傘に繊維状の筋が見られますが、なんでしょう?

黒いのもありましたが、やっぱり全然高揚しません

これはちょっと特徴があるので、わかりそうなんですけど

なんとなく、興味がわいてきません


しょうがないので、昼から鈴鹿青少年の森を歩いてみましたが

やはり、カキシメジに似たきのこを見たくらいで、全然ありませんでした

2022年10月18日火曜日

チチタケ属 などなど

 きのこは少ないながら、昨日の雨は効果があったのか、10月2回目の”つ抜け”でした

ちょっと傘が破れてしまっていますが、チチタケ属のなにものかです

チチタケ属も、よく似たものばかりで、違いがわかりません

これも上のものとよく似た感じなんですが、輪が違うような気もします

いくら見てもわからないものは、わからないと、あきらめるのが肝心なのかも


クヌギタケ属もなんだかみんな同じに見えてきました

きっと、見るべきポイントがあるんでしょうけど、それをしりません

上のものより色が薄く、傘の縁も目立って白くなっていません

同じものなのか、違うものなのか?


再びウスヒラタケが出てきました

画面右下角にある、黄土色の物体は、この前出たウスヒラタケの残骸です

出る条件が整うと、何回か出てくるようです


そして、”白”つながりで、ハラタケ属のなにものかです

ちょっとだけ焦げ茶色のひだがのぞいていますが、これがなければ実に美しいと思います


もう一つ、白いきのこです

なんとなくクサウラベニタケに似ている気がしますが、どうでしょうか?

なんで今出てきたんでしょうね

2022年10月16日日曜日

ホコリタケ2種 などなど

 4日連続27℃を超え、6日連続雨が降っていません

そんな中、ホコリタケがあちこちに出ていました

見た目は普通のホコリタケです

でもこれは、地面からではなく、材から出る種です

てっぺんの色がやけに濃いのがおもしろいです


もう1種は、ここんところ時々見る、小さいタイプのホコリタケ

普通のホコリタケと比べても、色白で、てっぺんの色もそんなに濃くありません

もしかして、普通のホコリタケとは違う種なのでしょうか?


また今日も、オオワライタケのたぐいが、激しく出ていました

きのこの右側にちょっと見える根の周辺に、いくつもの株ができていて

臭気が満ち溢れています

一番最初に出たと思われる株は、すでに傘が10センチを超え、ビロビロになってます


こっちは別の木の根元ですが、こじんまりと寂しく出ています

上のものと比べてみると、ちょっと雰囲気が違います


最後はアセタケ属です

これは私の中では、秋のきのこです

きっとシラゲアセタケではないかと思っているのですが、どうでしょう?



2022年10月15日土曜日

しぶがき などなど

 今日も27℃を超え、暑い一日でした

美味しそうに柿がなっていますが、これは渋柿です

甘い柿は、とうの昔にサルとカラスが食べつくし、もう残っていません


昨日、カバイロツルタケに似たきのこをアップしましたが

今日も別の場所で2本出ていました

どうも傘が開く前は、カバイロツルタケの柄は白いようです

近くに、傘が開いた個体があり、なんとなく納得しました


さて、私の中では冬のきのこという認識なんですが

オレンジガサに似たきのこが出てきました

まだ1本だけですが、この場所は冬になるとたくさん出てきます


畑の近くの林の中では、やや小形の白いきのこが何本か出てきました

もしかして、アセタケ属?と思ったのですが、なんだかわかりません


最後はチチタケ属です

今年の秋は、チチタケ属をあまり見ていません

チョウジチチタケに似た感じですが、なんでしょう?

2022年10月14日金曜日

ツルタケの仲間 などなど

 10月も半ば、最高気温が28℃近くまで上がり、さすがに暑いです

この地面の下に、この材の中に菌類が息づいているのに、出てこない

寂しい


それでもって、ツルタケの仲間としましたが、なんでしょう?

カバイロツルタケのような色の傘がこれから開こうとしていますが

柄は真っ白と言っていいくらいです

それにしても柄が太くてきれいです

ふと、柄の上にマテバシイの実が載っているように見えてきました


さて、なんでしょう?

右にある材から出ています

なんだか今年の秋は、初めて見るきのこが多いので、困惑してしまいます


これも初めて見る種です

確か、先週もこのきのこをアップしたような気がするのですが

きのこの研究者に画像を送ったところ”みたことありません”とのことでした


最後はホコリタケです

見かけは普通なのですが、小さいです

直径1センチ程度で、たまたまかと思うと、画面左下にも同じ大きさのホコリタケが出ています

なんでしょう?ここの場所がそういう場所なのでしょうか?

ヌメリスギタケ(モドキ)

  ここのところ、ろくに雨が降っていないので 林の中は乾き気味です 今日は、1枚だけです Pholiota ヌメリスギタケだかヌメリスギタケモドキだかです いい感じに傘が開いていますが 乾燥しているため、傘の縁にシワが寄ってます