夜中に雨が降り、林の中は十分に湿っています
そして、きのこもかなり多く出ています
ユキラッパタケが最も多く、ハラタケ属も多めでした
Entoloma quadratum (Berk. & M.A. Curtis) E. Horak
夏の初めと終わりに出てくる、アカイボカサタケです
ちょっと赤味が弱いようですが、夏の終わりの分が出てきました
イッポンシメジ属からスタートしたので、イッポンシメジ属を続けます
ウスキモミウラモドキでしょうか
今日は複数個所で出ていました
コンイロイッポンシメジでしょうか
まともな傘の個体になかなか出会えないのですが
今日のは、傘が無傷です
これはよくわかりませんが、イッポンシメジ属っぽいので
とりあえず続けて載せておきます
雨が降ると、ヒメカバイロタケが出てきます
この枯木から出るのは、今年何回目でしょうか
少なくとも、3回は出ています
そしてまた、ウスヒラタケが大量に出ています
この枯木から出るのは、今年2回目で、前に出た残骸がまだ残っています
クヌギタケ属でしょうか?
だんだん材から出るきのこが増えてきますね
小形のイグチ類も、何種類か出ていました
これはまだ傘が開いておらず、なんとも言えませんが
ヌメリコウジタケかもしれません
なんだかわからないイグチです
傘にビロード感がありますが、左のものはぬめっています
どちらが本来の姿なんでしょうね?
管孔面は黄色く、傷をつけるとゆっくりと青変します
ダイダイイグチです
これも、年に2回ほど出てきます
今は後半の部ですね
最後はクチベニタケです
口紅がはっきりしてきました