2024年8月28日水曜日

シロホウライタケ? などなど

 その時はよくても、いきなりザーと雨が降るので

林の中へ散歩に行くのをためらっています

今日も、畑の周りを歩いただけですが

昨日と比べて、きのこの活性が上がってきた気がします


シロホウライタケでしょうか?

所せましと、細い枝を独占しています

今日はこの手のきのこが、かなり多く出ていました



単に傘が開いていないだけなのか?

別種なのかはわかりませんが

白くて小さなきのこです

まるで、梅雨みたいです



こちらは、かなり太い材から出ています

ウマノケタケに似た感じですが、どうでしょう

やっぱり、梅雨みたいですね



トカゲの卵ではありません

チビホコリタケでしょうか?

とても小さなホコリタケです



そして、なんと一か月振りに見るコテングタケモドキです

夏のきのこの代表格なのに、1か月も出てこなかったんです

これでようやく、元の林に戻ってくれるでしょうか



最後はよくわからないきのこです

写真を撮った時は、材から出ていると思い

ウラベニガサ属かと思っていましたが

ちょっと自信がありません

2024年8月27日火曜日

雨が降ると すぐに出てくる きのこ

 台風の動きがとてもゆっくりです

朝から雨が降っていましたが、午後になって少しおさまっています

そこで、畑の周りだけ歩いてみました


雨が降ると、すぐに出てくるきのこが4種です

画像だけアップします






2024年8月25日日曜日

粘菌類

 やっぱりきのこは、全然出ません

そういえば、昨日からミンミンゼミが鳴き始めました

えっ!今頃 と思うかもしれませんが

夏、真っ盛りは、もっと標高の高い所で鳴いてます

平地では、クマゼミが幅を利かせていて

クマゼミが下火になりはじめるころに、ちょっとだけミンミンゼミが鳴きます


というわけで、今日は白くなった粘菌類だけです

この白いのは、とういう状態なんでしょうね?


2024年8月24日土曜日

チャヒラタケ など

 やっぱりきのこは、全然だめです

もう出てこなくなりました

あるのは、チャヒラタケだけという珍事

林の中も、だいぶ乾いてきてしまいました


今日は、ちょっと茶色くなってきたチャヒラタケ

これもじきに終わってしまいますね

まだ見ていない夏のきのこがたくさんあるのに

う~ん



コテングタケモドキに似たきのこが、1本だけありました

出たてなのに、もう傘がひび割れています


2024年8月23日金曜日

ハナガサイグチ など

 来週は台風が来そうです

今日も35℃を超える猛暑

もう少し気温が下がってこないと、きのこも十分に出てきません

それでも、少しずつ本来のきのこが出てきました


明るい橙色の、キクバナイグチが出てきました

きのこ復活後、最初のイグチ類です

そういえば、今年はまだキクバナイグチのたぐいを見ていません



そして、似たような色の、カバイロコナテングタケです

これも、きのこ復活後、最初のテングタケ属です

これで、ダイダイイグチが出ていれば、三つ揃うのにと思いましたが

残念ながら、出ていませんでした



真っ白ですが、チャヒラタケのたぐいでしょうか

通常、雨のすぐ後に出てくるのですが

2~3日経ってから出てきました

菌が活性化するまで、ちょっと時間がかかったのでしょうか

2024年8月22日木曜日

ウチワタケ? などなど

 昨日、ようやくきのこが戻ってきたと思ったのに

一時の気の迷いだったのでしょうか

新たなきのこは、ほとんど出ていません


ウチワタケのたぐいでしょうか?

切株というか、バウムクーヘンというか

そんな模様のきのこです

同じように、あまり偏心していないものが、並んで2個出ていました



ウスタケみたいな形になっていますが、これも同じたぐいだと思います

硬いきのこも、時々面白い形のものがありますね



落葉から出ている、白くて小さなきのこです

新鮮なきのこは、これくらいで

しかも、これもここだけでしか見られませんでした

2024年8月21日水曜日

シロハツモドキ などなど

 本当に久しぶりに、きのこが出てきました

今年は、きのこ皆無の日が長く続き、猛暑も相まって、散歩に行く日も減ってしまいました

でも、夏のきのこの代表格であるテングタケ属、イグチ類は出ていません

復調するまで、どのくらいの時間がかかるでしょね


菌根菌のたぐいは、まだ出てこないと思っていたのですが

いきなりシロハツモドキが出ていました

ここの林では、季節外れといえるものです

この場所は、毎年たくさん出るのに、今年はその時期に1本も出ませんでした



ウラベニガサ属でしょうか

淡い色の傘で、あまり見かけない種です

といっても、種名はわかりません



アミスギタケでしょうか

材も、十分に湿ったようです



とても小さくて、かわいい感じのヒナツチガキです

初めて見たときは、なんと成長が悪いフクロツチガキだろう!

と思ったのですが、こういうものなんですね



最後は、なんだかわからない、白い玉っころです

う~ん、何でしょう?

なんでこんなにしわくちゃなんでしょう


1個採って、輪切りにしてみましたが、やっぱりわかりませんね


ザラエノハラタケ

  若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...