今日も硬いきのこです
やはりこの手のきのこは、どれも同じに見えてしまいます
チャウロコタケかもしれないと思っていますが、どうでしょう?
ウチワタケのたぐいや、カワラタケなど似たものがあり
どれも、この時期に新しいものが出てきます
出たてはきれいですが、きれいと思えるのも最初だけです
今日も硬いきのこです
やはりこの手のきのこは、どれも同じに見えてしまいます
チャウロコタケかもしれないと思っていますが、どうでしょう?
ウチワタケのたぐいや、カワラタケなど似たものがあり
どれも、この時期に新しいものが出てきます
出たてはきれいですが、きれいと思えるのも最初だけです
明け方、弱い雨が降っていました
山の方を見ると、赤い虹が出ています
ちょうど、日の出と重なって、赤い虹が現れたんですね
すぐに朝日も雲に隠れ、見えたのは1分弱でした
林の中では、たいてい尾根の上を歩いていますが、遥か下の方に
赤っぽいきのこの大群が見えました
急峻な地形のため、これ以上近寄ることができませんでしたが
ヒイロタケのように見えます
この場所は、日当たりが良いので、ヒイロタケが大発生しているんでしょうね
尾根から下っている途中で、サルノコシカケ形のきのこも出てました
この手のきのこは、どれも同じような形と色なので
よほど特徴的なものでないと、私には区別がつきません
今日も新鮮なきのこはありません
むしろ、いつ出たのかわからない残骸です
朝日を浴びて、なにやら毛が生えてるように見えたもの
ほとんど、柄だけが残っていますが、何本か傘が残っているようです
雨が降って、材がよく湿った時に出てくるきのこだと思いますが
一体、いつ出たんでしょうね
こんな細いきのこでも、乾いてしまうと、長く残りますね
1回氷が張ると、氷が張るのが当たり前になってきますね
やけに寒いと思ったら、-2.5℃でした
もう、普通の柔らかいきのこは、滅多に見られなくなりました
他の季節ではめったに撮らない硬いきのこですが
この季節だけは、他にないので撮るしかありません
白い半円形のきのこですが
上から見ると、美味しそうなお菓子みたいです
ペンキを塗ったようなこの手のきのこは
表面が微妙に違うものの、私にはまったく見分けがつきません
でも、この時期、白が目立ってきれいです
寒いです
西からの風なので、雪雲は流れ込んできませんが
今朝は、初氷でした
普段ならスルーしてしまう、古びたきのこ
おまけになんだかわかりませんが、きのこがない今、これでもうれしいです
さらにもう1種
古びたきのこ祭でした
どうも今年の12月は、いつも以上にきのこが少ない気がします
全然出てきませんね
このヒラタケは、前にも写真を撮ったような気がします
多くのヒラタケは、すでにボロボロになってきていますが
これはまだ原型を保っています
若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...