時折強い雨が降ってきます
そのため、散歩には出かけずに、畑の近くをウロウロしました
まだ、きのこは少なめです
林床はかなり湿ってきたので、もう少しきのこが出てもいいと思うのですが
まだまだ準備中なのでしょうか?
十分湿っている場所では、シロホウライタケと思われるきのこが出てました
畑のまわりということもあってか、大形のきのこがありません
これは、テングタケ属でしょうか?
夏にこれだけ雨が降れば、フクロツチガキなんかがあってもいいと思うのですが
時折強い雨が降ってきます
そのため、散歩には出かけずに、畑の近くをウロウロしました
まだ、きのこは少なめです
林床はかなり湿ってきたので、もう少しきのこが出てもいいと思うのですが
まだまだ準備中なのでしょうか?
十分湿っている場所では、シロホウライタケと思われるきのこが出てました
畑のまわりということもあってか、大形のきのこがありません
これは、テングタケ属でしょうか?
夏にこれだけ雨が降れば、フクロツチガキなんかがあってもいいと思うのですが
雨の合間を縫って、以前タマゴタケがたくさん出ていた石水渓へ行ってみました
さすがにこの天気なので、誰もいません
最近まで、この安楽川の水位もかなり下がっていたのですが
今日は豊富な水量です
それでもって、タマゴタケは?
というと、まったく出ていませんでした
タマゴタケだけでなく、その他のきのこもほとんどなく
唯一、このベニタケ属と思われるきのこに出会っただけでした
昨日、今日と明け方に少し雨が降りました
予報では、今日は雨のはずでしたが、今は晴れています
朝の雨の効果は、まだきのこに及んでいないようで、非常に少ないです
テングタケ属は、見る影もなく、イグチ類が少しだけでした
イグチ類といっても、これがメイン
柄が白っぽいイグチは、そう多くはないはずですけど
ウスキニガイグチに似た感じの不明種です
きっとこれも同じ種なんでしょうね
遠くから見たときは、ベニタケ属かと思いましたが
裏返してみると、管孔が見えます
これも微妙ですが、上のものより、柄が黄色いです
でも、ニガイグチ属なんでしょうね?
木の幹に、白い塊が付いています
まだ硬くなく、ちょっとだけ弾力があります
一体なんでしょう?
例年だったら、夏のきのこ絶好調の時期ですが
ついにまったくきのこが出なくなりました
あり得ない状況です
今日は、かろうじて前から出ていたイボタケの仲間の写真が撮れました
後ろの方にも見えているように、増えています
ここは、すぐ脇に水が流れているので、湿り気は十分です
激しく雨が降っている所もあれば、全然雨が降らないところもあったり
土曜日あたりから少し降りそうなので、しばらく待ってることにします
きのこが少ない状況は変わらないのですが
ある一角だけ、100mくらいの範囲で、イグチ類がたくさん出ている場所がありました
どうしてここだけ出ているんでしょうね?
傘がちょっと割れていますが、アワタケに似たきのこです
これはかなり巨大です
管孔面は黄色です
よく似た感じですが、管孔面は白です
これも上のものと同じ種かと思われます
柄が剥がれてきていますが、アミアミになっていて
ホオベニシロアシイグチかと思われます
概ね、こんな種類のイグチが出ていました
どうも、そこだけ条件がいいようで、1本だけですが、テングタケ属のきのこもありました
傘にツブツブがついていて、シロオニタケかもしれませんね
すぐ近くですが、材からロウで作ったようなきのこが出ていました
見た目は、軟らかそうなのですが、実は硬いんです
初めて見るきのこです
最後は、粘菌類です
こんな乾いた状況で、黄色い粘菌が蔓延っています
余談ですが、いつも歩いている目の前に、スズメバチが巣をつくり始めました
まだ小さいので、今のうちにとってしまおうかと思うのですが
ちょっと怖いです
いよいよきのこが出なくなってきました
畑もカラカラだし、そろそろ雨が欲しいです
普通のきのこは著しく減りましたが、こんなやつは出ています
オツネンタケに似たきのこ
こんな硬い感じのきのこに、柄がついているのが面白いです
なぜか、カバイロコナテングタケは元気です
乾燥に強いんでしょうか?
他のきのこがないなか、今日も数か所で見かけました
あと、今日見たのは、このベニタケ属のきのこだけです
7月中旬には、一日に20本以上のきのこの写真を撮っていたのに
今日はたった3本でした
若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...