久しぶりに朝から快晴です
山の斜面に生えているコシダの葉も輝いています
このシダ、結構好きです
コシダを横目に見て、進むと
ジャノヒゲの実が隠れていました
龍より小さい蛇ですが、実はリュウノヒゲより大きくて、色もきれいです
久しぶりに朝から快晴です
山の斜面に生えているコシダの葉も輝いています
このシダ、結構好きです
コシダを横目に見て、進むと
ジャノヒゲの実が隠れていました
龍より小さい蛇ですが、実はリュウノヒゲより大きくて、色もきれいです
雲を透けて朝日がまぶしいのですが、雪が降っています
積雪は多くないものの、いつもより南の山まで雪をかぶっていました
さて、今日の菌類です
きっとこれは、きのことは言わないんでしょうね
カタバミさび病だと思います
ハウスの草取りをしていて、見付けました
植物寄生菌なんでしょうけど、他に類を及ぼすのは困ります
買い物ついでに、坂本の棚田まで行ってみました
亀山市街はそうでもなかったのに、ここまでくると、雪が舞い、気温は1.5℃
ミツマタのつぼみも大きくなってきていますが、咲くのはもうちょっと先
今年こそは、野登山に登りたいと、毎年思っているのですが
なかなか、実現できていません
蘚苔類のことは、さっぱりわからないのですが、繊細な感じのコケです
シノブゴケの仲間だと思いますが、「シノブ」ってなんでしょう
シダにある「〇〇シノブ」というのも、繊細な感じを受けます
さて、今日のきのこです
タバコウロコタケの仲間でしょうか
ちょっと古びていますが、倒木にウロコのように広がる光景が、美しく見えました
写真を撮りたいと思うきのこに出会えない日もあります
でも、今日はトウゲシバに胞子嚢が見えたので、これにしました
鉢で育てている個体は、なんだか枯れてきそうで、少し日に当てています
初めて見たときは、シダ植物とは思えない姿に感動しましたが
あちこちにあるので、感動が薄れつつあります
タイトルどおり、やけに黒っぽい色の傘です
いつも、後から「あ~、ひだも見ておけばよかった」と思うのですが、今回も見ていません
柄は白っぽく見えていて、材から出ているようです
ウラベニガサ属なのでしょうか?
もう一つ
蘚苔類のことは全くわかりませんが、この寒い時期は、コケが映える時です
遥か彼方に広がる棚田のようなコケ
どこかに耕している人がいるんじゃないかと、目を凝らしてしまいます
さて、今日のきのこです若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...