2021年12月26日日曜日

ためふん

 

タヌキでしょうか?

すっごいタメフンです

優に一月以上してあるんじゃないかと思うほどです

山の中に、何か所かタメフンがあるのは知っていますが

ここまで溜まっているのは初めて見ます

そして、今日のきのこです

この種は、最近、何回も登場している気がします



2021年12月25日土曜日

キクラゲ

 


朝までの雨で、適度な湿気がもたらされ

キクラゲのたぐいが出てきました

キクラゲ三部作です

まだ小さいけど、ポツポツとキクラゲ

雨や雪が降るごとに大きくなっていきます

アラゲキクラゲも、大きなものが!

醤油をかけて、焼いて食べてみました

シロキクラゲも、小さな塊が出ています

これはまだ、食べたことがないのです

なかなか、大きな塊をみつけることができないでいます


2021年12月23日木曜日

イノシシ風呂

 

奥の方に、いわゆるヌタ場が見えてます

寒いのに、ニコニコしながら、ブヒブヒ言って、泥水を浴びているイノシシの姿が、目に浮かびます

風呂上りには、その辺に泥水をまき散らし

手前左側の木に体をこすり付け、

”サイコー!”ってな感じでしょうか

さて、今日のきのこ

きのこは、芽じゃないので、新芽とは言わないのですが

新しく出てきたときは、固いきのこも

新鮮な感じが漂っています


2021年12月22日水曜日

角研ぎ

 

幹に付けられた、比較的新しい傷跡を見付けました

ご覧のとおり、脂が出る樹木です

たぶん、シカが角を研いだのでしょう

毎朝の散歩で、シカを見かけたのは2回しかありません

いつも、颯爽と走り去って行きます

イノシシの場合は、ドドドドという感じで

姿が見えなくても、これはイノシシだと分かってしまいます

さて、きょうのきのこ

得体のしれない、おまけみたいなきのこでした


2021年12月21日火曜日

かわいい きのこ

 

コケが生えている倒木

コケの間に、白いツブツブがのぞきます

よく見ると、きのこのようです

かなり小さいので、部分的に持ち帰りました

拡大して見てみると

なんとなく、透明感がある傘

柄は、濃い灰色ですが、質感は傘に似てます

傘の中央がちょっと黒く見えるのは

柄が透けて見えているのでしょうか

とってもかわいらしいきのこです


2021年12月20日月曜日

ロクショウグサレキン

 

ロクショウグサレキン

これも、最近干からび気味でしたが

雨と雪で復活していました

粒が前より大きくなったものの

鮮やかな蛍光グリーンは薄れています


もう一つ、おまけです

フウセンタケ属のような気もしますが

なんだか、わかりません


2021年12月19日日曜日

アラゲキクラゲ

 

雨と雪で、程よく湿ったのか

アラゲキクラゲが出始めました

まだ、小さいのが多いのですが

大きくなったら、これも食してみようかと

でも、家族はみんな”毒”だと言って

ちっとも食べてくれません

もう一つ

私の勝手な分類でいう

”よくあるきのこ”です

同じ種かどうかわかりませんが

この場所には、春先まで断続的にきのこが出ます


ザラエノハラタケ

  若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...