いかにも雨上がりといった林の中
雨上がりらしいきのこも、それなりに出ていますが
なぜか今回は、スジオチバタケがまったくと言っていいほど出ていません
なにか、条件が整わなかったんでしょうか?
雨が降って、シロキクラゲが元気です
ちょっと透明感があり、美しくもあります
遠くから見たときは、シロキクラゲに似た感じだったのですが
そばで見たら、全然違います
なにやら、ツブツブしていて、不思議なものです
これは粘菌でしょうか?
ヒメカバイロタケも、雨の恩恵にあずかって、とても群れてます
米粒のような小さいものから、標準的な大きさのものまで
どうしてこんなに群れることができるのか?不思議です
ここのところ、なりを潜めていたベニタケ属ですが
今日は、1本だけお目にかかりました
ベニタケ属は、出る時には一斉に出るんですけど
出ないときには、まったく出てきません
これで、少し出始めるでしょうか?
まだ、とても小さいのですが、キツネタケのたぐいでしょうか?
だんだんきのこの種類が増えて、楽しみです
上2枚は同じきのこです
なんとなく、テングタケ属っぽい気はするのですが、よくわかりません
つばは、脱落したんでしょうか?それらしい痕跡があります
ドウシンタケとか、こんな感じなんでしょうかね?
見たことがないので、なんとも言えませんね
こんな形のきのこは、何種類もあるので、よくわからないのですが
フジから出ています
ひだは、密でした
最後も、よくわからないきのこです
裏返してみると、とても細かい管孔です
短い柄も、白いですね
何でしょう?
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