日陰はまだ雪がたくさん残っているのに
林冠を 常緑広葉樹 が占める林の中は、もう残っていません
もともと、積もった雪の量が違うということもあるのかもしれませんが
木が熱を発しているのではないかと、思わされます
ヒナノチャワンタケ の仲間でしょうか?
小さいものは、ちゃんとチャワンタケの形をしているのに
これは、もう完全におっぴろがってしまっています
日陰はまだ雪がたくさん残っているのに
林冠を 常緑広葉樹 が占める林の中は、もう残っていません
もともと、積もった雪の量が違うということもあるのかもしれませんが
木が熱を発しているのではないかと、思わされます
ヒナノチャワンタケ の仲間でしょうか?
小さいものは、ちゃんとチャワンタケの形をしているのに
これは、もう完全におっぴろがってしまっています
朝は残っている雪も凍って、動物の新しい足跡はつかなくなりました
きのこの鑑賞も、不向きな状況が続いています
ネンドタケ のたぐいでしょうか?
まだ新しめの感じで、色合いがくたびれていません
緑の篠竹が邪魔なのですが、あえてそのまま撮ってみました
何ヵ所かで、新たなネンドタケが出てきています
硬いきのこは、雪が降ろうと、そのまま出ていないといけないんです
大きくなることはあっても、樹皮の下に隠れることができない宿命ですね
せっかく雪が解けだしていたのに、結局昨日はまた 雪
なんかポーズと思ったのですが、カメラを構えてポーズをとることができません
この場所から見えるところにあるアメダスによると
今朝の最低気温は-1.1℃なのですが
明らかにもっと寒いです
ハウスの中に吊るしてある寒暖計は、-4℃を指しているし
氷の張り具合も、-1.1℃とは思えない厚さです
何でしょうね?
今日は、亀山の清掃工場方向を撮ってみました
背後に薄っすら見える山も、白いままです
さて、今日のきのこです
ヒラタケなんですけど、雪に埋もれています
ちょっと雪を払って、見えるようにしようかと思いましたが
自然のままがいいかと思い、雪は払いませんでした
昨日の晴天で、だいぶ雪が解けました
今日からまた、普通に朝の散歩です
鈴鹿の市街地方向を望むと、まだ白さが目立ちます
林の中の道も、動物がさくさん歩いたので
ちょっとですが、地面が見えるようになりました
こんな道ですけど、国土地理院の1/25,000地形図に載っているんです
さすがに、道以外は雪が残っていて、ほとんどきのこの鑑賞はできませんが
雪のあいだから、センボンクヌギタケがちょこっと見えてます
雪が乗った枯枝の、こびりついたような 茶色いきのこ
今日はやけにきれいに見えました
帰り道、また雪がちらつきはじめ、結局一日雪です
今日は朝から晴天
だけど、昨日の雪が一日で解けるわけもありません
今朝は、今シーズン最低の-6.4℃でした
野登山も白いのですが、南から見ると 風裏に当たるため、黒く樹木が見えます
立往生の車列ができた新名神高速は、この山の手前を通っています
畑は、厚く雪が積もっています
朝日を受けて、凹凸が際立ってみえますが、この下はカリフラワーです
さて、タイトルにした”足跡”です
昨日は全く足跡がなかったのに、今日は足跡だらけです
最初はノウサギ
”Y”字型に残る足跡なので、これは私にもわかります
ズボッと大きな足跡です
シカもあったのですが、これは踵の部分に丸い出っ張りが二つ見えるので
イノシシかもしれませんね
そういえば、最近イノシシに遭遇していないなぁ
ちょっとか細い感じの足跡です
足形が見えないので、なんだかわかりません
大きさから、イタチより大きな動物だと思います
そうすると、この辺にいるのは、キツネかタヌキでしょうね
-6℃まで下がった育苗ハウスに閉じ込められていたアオジです
防寒ジャンバーのポケットに入れておいたら、大変元気になり
いつの間にかポケットから飛び立ち、作業小屋の中でくつろいでいます
昼には、作業小屋からもいなくなっていました
確かに最強寒波です
昨日の夕方から今まで、気温はずっとマイナスです
今日はきっと氷点下の一日でしょうね
朝、玄関を開けると、わしの車は雪だらけ
ボンネットと屋根の上は、20センチの積雪
昼過ぎに畑の様子を見に行きましたが
一面、真っ白です
当然ながら、山の中に散歩に行く気にもなりません
白菜が雪に埋もれて、エイリアンの卵みたいになっています
凍らなければ、甘みも増しますが、凍ってしまったらおしまいです
いつ雪が解けるか? 明日、解けてくれるでしょうか?
最高寒波というだけあって、今日からすでに時折雪が舞ってます
しばらく最高気温が5℃未満の日が続きそうです
こういう寒い日がやってくると、センボンクヌギタケが出てきます
図鑑には、針葉樹から出ると書いてありますが
この腐朽材は、常緑広葉樹です
寒い時期に特徴的なきのこなので、2枚もアップしてしまいます
ちょっと古びた感じのきのこですが、いつ出たのでしょう?
右に横たわる苔むした材から出ているようです
と思って足元を見ると、傘が開けかけのものがありました
この寒いのにウラベニガサ属?
柄に特徴があり、繊維状に毛羽だった感じです
傘が開いて古びた感じのものは、ひだが薄ピンクに見えるので
ウラベニガサ属なのかもしれないと思っています
古びたついでに、ハチノスタケの古びたものです
ハチノスタケは、こういった折れた小枝が好きなようですね
古びたついでにもう1枚
茶色く見えるのは、きっと何かの菌類なんでしょうね
古びているのかどうかわかりませんが
見るからに古びた感じを醸し出しています
若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...