2022年11月7日月曜日

ヌメリスギタケ? など

 今朝は4度台まで気温が下がりました

朝の散歩も、上着を羽織ることにしました

秋らしいきのこを発見

柄の鱗片がぬめっているかどうか、確認しませんでしたが

ヌメリスギタケのたぐいです

傘は十分にぬめっているのが、見て取れます

こういうのを一つでも見ることができると、充実した一日を過ごせそうです


こちらはだいぶ古びてしまっていますが

この場所で、一月以上出ていました

これで最後なんでしょうが、なんだかわかりません

かなり大形のきのこで、大きいものは傘が15センチ近くあります

常緑広葉樹の根元にたくさん出ました

2022年11月6日日曜日

ビョウタケの仲間 などなど

 1年以上使っている、クモの巣を払う枝をなくしてしまいました

ただのスギの枯枝ですけど、1年も使っていると、愛着がわいていて、残念です

暑いころは、さんざんビョウタケを見ていたのですが

この時期にビョウタケの仲間が出ていました

初めて見るもので、名前はわかりません

もしかしたら、和名がついていないのかな?

そろそろヒナノチャワンタケの仲間が出てきますが

やはりこれはビョウタケの仲間だと思います


小さいきのこばかりですが、オレンジガサに似たきのこです

この場所は、冬の間、このきのこが出続けます

きのこが少ないこの時期に、大変希少な場所です


よ~く目を凝らさないと見えないのですが、白山らしい山が見えています

上の方が白いように見えますが、気のせいでしょうか

直線で150キロほどです

2022年11月5日土曜日

ウラベニガサ属?

 寒くなってくると、手湿疹の季節です

まだブツブツは出てこないけど、手のひらがやたらと痒くなってきました

さて、今日のきのこは、この2本だけです

たぶん、初めて見るきのこで、材から出ています

材から出る普通のきのこは、みんなウラベニガサ属ではないかと

勝手に思い込んでいます

どうも地味です

冬は、やたらと派手なきのこはないようですが、それにしても地味です

2022年11月4日金曜日

セラミック・アート・マーケット

 午前中に、信楽の”陶芸の森”で、今日から始まったセラミックマーケットにでかけてきました

たまにこういうお出かけもいいもんです

千葉にいた頃は、笠間の陶炎祭に行っていましたが

いろいろな作家さんの陶器を見ると、とても刺激されます

ここを含め、あたりはほどよく紅葉し、眼も心も休まる一日でした

というのも、毎朝の散歩コースは、シイ・カシ林がメインで、紅葉する樹がありません

落葉広葉樹がメインの林では、きっと違うきのこが出ているんだろうなと・・・

2022年11月3日木曜日

コウヤボウキ など

 最近、”秋”っていったいいつだろう?と思っています

結構深まった時期が”秋”を感じる時なのかもしれません

そうすると、”秋”を感じられるのは、とても短い間だけなんです

秋の花のひとつ、コウヤボウキです

散歩コースの中でも、一か所だけこの花が咲きます

一年目の茎の先端にしか花がつかないということを知りました


それでもって、カバイロツルタケです

けっこうしぶといです

3回目の”最後?”です


さて、はちいろ農園では、本日から長ネギの出荷を始めました

親指と人差し指で輪っかを作ったくらいの太さのネギです

鈴鹿市の「みどりのだいち」などでお買い求めになれます

2022年11月2日水曜日

ベニチャワンタケ? などなど

 昨日は久しぶりにまとまった雨が降りました

夏と違って、雨が降っても、爆発的にきのこが出てくることはなくなりましたが

ちょっとは効果があったように思います

今年の初物です

私にはベニチャワンタケなのか、ベニチャワンタケモドキなのか

正確な同定はできませんが、いずれにしてもベニチャワンタケ属のなにものかでしょう

これも、年に1回程度しかお目にかかっていません

それにしても、見事な赤色です


赤いきのこがもう一つ

これも今年の初物です

コウバイタケに似たきのこですが、ちょっと違う気がします

去年の冬には、この近くで数本まとまって出ていましたが

今年は1本だけです


そして、白い玉っころ

今年はまだスッポンタケを見ていないので

これがスッポンタケだったらいいなと思っています

1週間ではまだニョキっと出てこないでしょうが、見守っていきます


最後は、イチゴです

バラ科のフユイチゴが実をつけ始めました

まだ小さい実しかなっていませんが、これからだんだん大きい実もなるはずです

去年というか今年の冬は、これでジャムを作ってみました

2022年10月30日日曜日

熱気球 など

 いつも畑から見る鈴鹿の熱気球

今日は7時過ぎには浮かんでいました

山の中から見ると、いつもと違った雰囲気で

目線より下に浮かんでいるのが、とても新鮮な光景です


さて、きのこですが、傘が毛羽だった小さなきのこ

先日の、傘がツブツブしたきのこと同じ種でしょうか

成長すると、こんな感じで、とてもみすぼらしいきのこになります

クロトマヤタケモドキに似た感じですが、何でしょうか?

ザラエノハラタケ

  若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...