かなり古びたネンドタケみたいなきのこ
傘もけばだってしまっているのですが、朝日を受けて、この毛ば立ちがとてもきれいに見えました
実際、写真にしてみると、そうでもないですね
ブレてしまいましたが、穴の中のきのこ
前は、周りにもっとたくさん出ていたのですが、穴の外はすっかりなくなり、この孟宗竹が抜けた穴の中だけ、残っています
まるで、越冬しているみたいな光景でした
かなり古びたネンドタケみたいなきのこ
傘もけばだってしまっているのですが、朝日を受けて、この毛ば立ちがとてもきれいに見えました
実際、写真にしてみると、そうでもないですね
ブレてしまいましたが、穴の中のきのこ
前は、周りにもっとたくさん出ていたのですが、穴の外はすっかりなくなり、この孟宗竹が抜けた穴の中だけ、残っています
まるで、越冬しているみたいな光景でした
まだ太陽が低いせいか、伊勢湾がはっきりと見えません
鉄塔のすぐ右側の建物が、鈴鹿市役所なので、その向こうの低い山は、知多半島だと思います
さらにその向こうの山は、設楽町の方でしょうかね?
さて、今日のきのこは、タイトルどおりヒイロタケです
下の方に、これから広がる幼菌も出ています
比較的日当たりのよい場所で、よく育つそうです
明け方にちょっと雪が降り、畑はうっすらと白くなっていました
さすがに、林の中までは降りこんでいなかったのですが
雪が積もったような枯れ枝が2本、落ちていました
この手のきのこは、見た目で同定することはできないのですが
それぞれ、ちょっと色合いと質感が異なり、違う種かと思います
もう一つ、おまけ画像です
竹林の中で、上の方になにやらぶる下がっているのを見付けました
いままで気づかなかったのですが、重みで竹が下がってきたのかもしれません
どうやら、スズメバチの巣のようです
ずっとウチワタケの仲間かと思い、よく見ていなかったのですが
思いついたように、裏側を見てみたところ、管孔がひだのように細長いではありませんか
一つ、裏返しに置いてみました。カイガラタケに似たきのこですかね?
もう一つ、
いつものフウセンタケ属とはちょっと違った、ハラタケ目のきのこにお目にかかりました
この季節、なかなかやわらかいきのこに出会えないので、うれしくなります
今日は毛だか糸だかわからない、不思議なもの2点です
最初は、枯れた材の表面に蔓延る明褐色のモシャモシャ
菌類由来のもののような気がしますが、なんでしょう?
二つ目は、タヌキのタメグソ上に出ている、銀色っぽいフサフサ
タヌキのお尻の皮が剥けたわけではないし
カビにしては、やけに毛が長い気もします
これも、何でしょう?
寒い朝、かじかむ手でシャッターをきります
ホラシノブも、寒さで真っ赤な葉になっています
赤いホラシノブ、とてもきれいです
さて、今日のきのこです
久しぶりに、フウセンタケ属と思われるこのきのこ
だいぶ古びているので、かなり前からあったのでしょうが、今まで気づきませんでした
枯葉の色と似ているので、視界に集中していないと、そのまま通り過ぎてしまいます
見えてるはずなのに見えない。いろんな場面であるんでしょうね。
若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...