雨が降っていなかったので、散歩に出かけたのですが
じきに降り出し、結局、畑のまわりだけでした
とても小さなオチバタケの仲間が、群がっています
今日はこれだけなので、近寄ってみました
またうちのオカメインコが発情して
う~んう~ん と言って、さっき卵を産みました
なんとなく、キララタケに似たきのこです
ヒトヨタケ風のきのこで、傘に色がついているのは
キララタケのたぐいだろうと思っていますが、いい加減です
これも雨の恵みでしょうか?
ちょっと美味しそうなシロキクラゲです
実は、先のこのオオゴムタケが目に入って、ふと脇を見ると
さっきのシロキクラゲがあったんです
4年前にこの林を歩き始めた頃は、オオゴムタケが出る材も限られていたのに
今は、あちこちで見かけるようになりました
後は小さなきのこばかりです
老眼乱視の私には、現地はっきりと見ることができません
写真を撮って、あ~こういうものか!と思います
ヒメスギタケのたぐいでしょうか?
さらに小さなきのこです
なんでしょうね?
材から出ています
まだいくつかありますが、ここまでにしておきます
二日間も雨が降り、お休みしていました
この雨のおかげで、ベニタケ属が出てきましたが
なんだか、バラバラです
おまけに、状態のいいものがあまりありません
ベニタケ属は、同じ種が一斉に出てくることが多いのですが
今日はバラバラです
とりあえず、傘が赤いものからです
傘がかじられているものが多く、美しくありません
さらに激しくかじられていますが
最初のものとは、また違った赤い傘です
最初のものは、淡い色合いで、中央が濃くなっていましたが
これは、鮮明な赤で、中央が白いです
微妙な色合いの傘です
黄色っぽくもあり、薄緑っぽくもあります
今日のベニタケ属の中では、最も大きな傘でした
そして、白い傘です
でもちょっと赤味が残っているように見えます
白っぽい傘ですが、なんだか薄汚れた感じになっています
こういうもんなんでしょうね
ベニタケ属以外のきのこもありましたが、そんなに多くありません
チャツムタケ属と思われるきのです
ここの林では、珍しく橙色をしたダイダイガサです
いつも白っぽいものばかりで、なかなか橙色に会えません
最後は、非常に状態の悪い、ヘビキノコモドキと思われるものです
ここの林では、これまで7月になってから出てきていましたが
今年のテングタケ属はちょっと変です
それなので、ボロボロの状態でしたが、写真を撮っておきました
さすがに林の中も乾いてきました
それでも頑張っている、ダイダイガサです
これは何でしょうね?
この材から、普通のきのこがでるのは、初めてのような気がします
これまで、ヒラタケ、キクラゲなどが出ています
キクラゲは、1年だけ出て、その後出ません
津・四日市は30℃を超えましたが、亀山はギリギリセーフ
とはいっても、暑いです
まだ出てきたばかりで、小さいのですが
今年の新顔、チャツムタケ属です
来週には、十分な大きさになると思いますが・・・
”十分”って何だろう?
毒だし
同じような色合いの傘ですが
ダイダイガサに見えます
落葉に埋もれて、木の枝があるんでしょうね
橙色が続きますが、これはビョウタケのたぐいです
ニセキンカクアカビョウタケとかが一般的なようですが
これがなんだかは、わかりません
ビョウタケが出たので、続いてオオゴムタケです
だいぶ広がってきて、かつて見た中でも最大級の大きさです
なぜか、草に埋もれたホコリタケです
ちょっとおかしかったので、そのまま撮ってみました
最後はなんだかわからないきのこです
傘の真ん中がちょっと出っ張っていて、可愛らしい、小さなきのこです
林の中を歩いていても、そんなに乾いている感じはしないんですけど
実際はそうでもないようです
何ヵ所かで、ザラエノハラタケを見ましたが
傘がひび割れています
写真を撮りませんでしたけど、ホコリタケもひび割れていて
それなりに乾いているようです
もう1枚、ザラエノハラタケです
奥の傘が開いたやつは、びりびりに破けていて
手前の傘が開いてないやつも、何となく瑞々しさに欠けてます
なんだかわかりませんが、乾いてる感が満載です
さて、これは何でしょうか?
傘につぼの破片が付いているようにも見えますね
何となく、テングタケ属のような気がしますが、何だか分かりません
最後は、最近ポツポツ出てくる、黄色っぽい傘のベニタケ属です
これも傘の状態がよくないですね
今日は、状態のいいきのこがあまりなく、ちょっとみすぼらしい感じです
ハナビラニカワタケですけど、色がよくないですね
ちょっと古くなっているんでしょう
この色だと、食べる気になりません
今日、一番状態がよかったのは、ヒメカバイロタケです
それでも、この右側の方へ行くと、しなびた感じになってます
何でしょうね?
傘が真っ平の、小さなきのこです
材から出ているのか、地面から出ているのか、よくわかりません
最後は、極小のきのこです
腐朽材の割れた所から、横向きに出ています
あまりにも小さいので、科もわかりません
車検です
今回は交換するものが多く、やや高めです
まだ小さいのしか出てませんが、アシグロタケと思われるきのこです
それでも、傘の根元が黒くなり始めています
もしかして、これも今年の新顔かもしれませんね
硬いきのこには、あまり注意を払っていなかったので、あやふやです
前回、これが出たときに書きましたが
今の時期のウラベニガサは、忘れたころにポツンと出てきます
そろそろ、他のウラベニガサ属が出始めてもいいかなと思っています
忘れた頃に出ると言えば
今年はこの黄色っぽい傘のベニタケ属が、忘れた頃にポツンと出てきます
ベニタケ属は、けっこう一斉に出ることが多いのですが
これは違いますね
おまけに、傘もかじられてるし・・・
このヒトヨタケの仲間も、さらに忘れた頃に出てます
この材から出るのは、今年4本目ですが、4本出るのに4か月かかっています
一方、もう終わったと思っていたのに、いつまでも尾を引いているのが
このカノシタです
これで終わりと思っていると、またポツンと出てきます
最後は、ムササビタケに似たきのこです
1本しか出ていないので、他の何者かもしれませんね
やはりこの時期の雨は、効果絶大です
10種類以上のきのこが出ていました
今年の新顔、ザラエノハラタケと思われるきのこです
去年も書きましたが、ハラタケ属は唐突に出てきます
出てくる場所も、あまり予想できません
ダイダイガサなんですけど、どうもここの林はのものは白っぽいです
傘のてっぺんだけ、申し訳程度に橙色をしています
ウマノケタケでしょうか
この材は、毎年ウマノケタケが出てきます
傘も小さいのですが、1mm以下の細い柄は、すごいです
傘が落ちてしまっても、柄だけ残っています
小さな黒っぽいきのこです
最近、時々見かけるようになりました
ヒメコンイロイッポンシメジかと思っていますが、どうでしょうか?
はて、何でしょう?
ホウライタケ属?クヌギタケ属
オオホウライタケの色違いみたいなきのこです
最後はなんだかわからないきのこです
傘が、かなり滑っています
柄の感じは、テングタケ属かベニタケ属といったところでしょうか?
朝、雨が降っていなかったので、散歩に出かけたのですが
すぐに雨が降り出し、今日のきのこは1本だけです
まだ出てきたばかりの、マンネンタケです
秋に向けて、もう出てきたんですね
コーンの上にのった、ソフトクリームが溶け始めているみたいです
右隣に、古いマンネンタケの柄が残っています
28度を超える暑い日でした
やはり、今年はきのこの出がいいみたいです
振り返ってみても、5月は去年の倍くらい出ています
ここのところ、2週間ほどお目にかかっていなかった、ホコリタケです
よくわかりませんが、ホコリタケ独自の周期があって
出る時、出ない時がはっきりしてます
5月も中旬を過ぎ、オオゴムタケもだいぶ広がってきました
しぼんだイソギンチャクみたいだったものが、でろりと広がります
赤茶色の幼菌です
まだ小さいので、どんなきのこになるのか分かりませんね
来週には、大きくなっているでしょうか?
さてさて、これはなんだかわかりません
Google eye で見ると、シロナメツムタケが結構出てくるのですが
ここは、シロナメツムタケが出るような環境ではありません
何でしょうね?
最後は、ヌメリニガイグチと思われるきのこです
去年まで出ていた場所からは出てきません
今年はちょっと移動したのでしょうか?
約10m離れた場所で、何本も出てきています
ここのところ、ろくに雨が降っていないので 林の中は乾き気味です 今日は、1枚だけです Pholiota ヌメリスギタケだかヌメリスギタケモドキだかです いい感じに傘が開いていますが 乾燥しているため、傘の縁にシワが寄ってます