2024年6月10日月曜日

シロキクラゲ などなど

 未明まで降っていた雨も上がり、そんなに期待を裏切らない散歩でした


雨が降った後は、シロキクラゲがきれいです

いくつか出ていますが、古くなったものは、色が悪いです

これは、新鮮な色をしています



6月に入ってからの雨の後には、微細なクヌギタケ属かもしれないきのこが出てます

何種類かあるようで

これは、真っ白ではなく、ちょっと傘に色がついています



ちょっと古びたものも含まれていますが

雨の後には、ヒメカバイロタケも元気です

とても小さなやつも、他のと同じくらいになるんでしょうかね?



チャツムタケは、まだ出てきていますが

ピークは過ぎたようで、しなだれてきている場所もあります



さて、なんでしょう?

今年の新顔のような気がしますが、不明です

もしかしたら、イッポンシメジ属かな?とも思いますが、わかりません



最後は、状態がよくないものの、今年の新顔のノウタケと思われるきのこです

ノウタケは夏のきのこなのに、梅雨前から出てきて、早いです

2024年6月9日日曜日

ウマノケタケ

 朝から雨です

キュウリの収穫の後、畑のまわりをちょっとだけ歩いてみました


まだ雨が降り始めたばかりなので、きのこはこれだけです

腐朽が進み、苔むした材から、ウマノケタケが出ています

明日は期待できるでしょうか

2024年6月8日土曜日

ウスキモリノカサ など

 昨日は散歩をお休みしました

今日もどうしようかと思いましたが、とりあえず少しだけ歩いてみました


きのこは出てないだろうな、と思って出かけましたが

かろうじて、何本かが出ていました

ウスキモリノカサでしょうね

こんなに乾いているのに、よく出てきました



材も乾いているだろうに、ウラベニガサまで出ています

さすがに、傘にはシワがよって、乾き気味です



なんだかわかりませんが、形も崩れずに頑張っています

今、気付いたんですけど

黄色のきのこが出ている材の右下に

白い傘と柄が見えますね

こんなところにも出ていたんですね



最後はササユリです

いつも歩いている範囲に、2か所ほど開けている場所があり

そこに毎年ササユリが出てきます

ちょうど今が開花時期です

2024年6月6日木曜日

変形菌類 など

 やっぱり足が痛いです

今はきのこも少ないし、明日の散歩はお休みしようかな


変形菌類かと思える赤いツブツブが出ています

フサフサしたり、先が尖ったりしておらず、丸いです

去年はあまり多く見ることができませんでしたが

今年は、いろいろ見られるかもしれませんね



きのこは、この1本だけです

足が痛いので、気もそぞろ

もっとあったかもしれませんが、イタチタケに似たきのこだけです

2024年6月5日水曜日

アミスギタケ などなど

 うちのオカメインコの具合が、また悪いです

低カルシウム血症かもしれません

また、卵を2個も生んだので、そうせいかも


ということで、アミスギタケです

硬いきのこの写真は、あまり撮らないのですが

タマチョレイタケ科の何種類かは、例外です

この材から、たくさん出ていました



林の中は、少し乾き気味です

普通の柔らかいきのこは、出てきません

チャツムタケだけは、あちこちにのさばっています

このくらい乾いた程度じゃ、びくともしません



ホコリタケもポチポチ目にしますが、そんなに多く出ていません

梅雨入りはいつごろでしょうか?



さっきのはホコリタケ

では、これは何でしょうね?

同じようなたぐいなのかもしれませんが、よくわかりません



最後は卵です

大きな木の根元に、いきなり卵が転がっていました

別に、巣らしくないし

どうしたんでしょう?

コジュケイとか、そんな鳥の卵でしょうかね

2024年6月4日火曜日

モリノカレバタケ など

 右足の神経痛がかなり痛いです

林の中を歩くのも、足を引きづっています

明日は行けるだろうか?


まるで饅頭が並んでいるみたいです

モリノカレバタケのたぐいでしょうが、豊作です



これはなんだかわかりません

小さなきのこで、柄が濃い褐色をしています

きのこが多い時なら、スルーするようなきのこです



そして最後も、これまた小さなホコリタケ

改めて見ると、手前にある、微細な橙色の粒は何だろう?と疑問がわいてきます


2024年6月3日月曜日

ウラベニガサ などなど

 いきなりスマートフォンがけたたましく鳴ってびっくり

三重県では、揺れを感じませんでした


ここのところ、しばらく見ていませんでしたが

ウラベニガサが1本だけ出ています

状態もよく、なんだか懐かしい思いにかられました



普段見ない場所で、きのこが出てくると

最初、なんだか分からないんです

よく見る場所で見れば、モリノカレバタケのたぐいだと思うのでしょうけど

柔軟な思考ができなくなっていますね



立派な傘の、ウスキモリノカサです

十分成熟したようで、ひだもかなり黒いです

上から見ると美しいのですが、ひだを見て愕然とします



あちこちの倒木に、チャツムタケが出てきています

チャツムタケは、先のウスキモリノカサやウラベニガサと違って

出始めてから1週間は楽しめます

そのかわり、飽きてくるんですけど・・・



最後は、クヌギタケ属かもしれない、小さなきのこです

ちょっと見、イヌセンボンタケに似た感じですが

1本しか出ていません

何でしょう?


ザラエノハラタケ

  若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...