きのこは旺盛ですが、小形菌ばかりです
それも、目立たたない地味なきのこがほとんどです
わかるところからいきますが
傘の感じから、ウラベニガサ属と思っています
材の裂け目から出てきていますが、材の中には菌糸が蔓延っているんでしょうね?
子実体を出す場所は、どうやって決めているんでしょうか?
これも材から出ています
写真を撮った時は、ベニヒダタケかと思ったんですけど
違うみたいですね
材から出ているきのこが続きます
ひだはちょっとピンク色に見えますが、果たしてウラベニガサ属?
さらに材から出ているきのこです
近接して出ているので、もしかしたら同種かもしれないのですが
傘の開いた状態と、まだ開いていない状態で
かなり見た目が違います
材の裂け目の中に出ているきのこです
外にも出ていたのですが、閉じ込められた感じのこちらを撮りました
ヒラタケ形のきのこで、外に出ているものを見る限り
ウスヒラタケとも違う感じがしています
さて、なんでしょうね?
きのこの最後は、スジオチバタケです
ようやく”材”から解放されました
おまけ画像です
いつも6月に入ってから見る、イチヤクソウが咲き出しました
後ろにも、ちらほら、イチヤクソウの葉が見えますが
同じ株は、毎年咲かないそうです