昼から伊賀上野へ出掛けてみました
20年ぶりくらいでしょうか
亀山からだと近いのに、なかなかその気にならなくて
よし、今日だ!
亀山は快晴なのに、山を一つ越えると、曇天で寒いです
曇り空だと、お城も映えません
伊賀上野城の天守から、上野の町を見下ろしています
時間がないので、街中の散策はまた後日
遠くに見えるのは、青山高原の風力発電でしょうか
すごい数です
それで、今日のきのこです
センボンクヌギタケは、新しいものが出てこなくなりました
そろそろ、終わりの時期でしょうね
昼から伊賀上野へ出掛けてみました
20年ぶりくらいでしょうか
亀山からだと近いのに、なかなかその気にならなくて
よし、今日だ!
亀山は快晴なのに、山を一つ越えると、曇天で寒いです
曇り空だと、お城も映えません
伊賀上野城の天守から、上野の町を見下ろしています
時間がないので、街中の散策はまた後日
遠くに見えるのは、青山高原の風力発電でしょうか
すごい数です
それで、今日のきのこです
センボンクヌギタケは、新しいものが出てこなくなりました
そろそろ、終わりの時期でしょうね
朝、3センチほどの積雪
その後も、時折雪が舞い、最高気温も5℃に達しない寒い日でした
さすがに、新たなきのこはないのですが、雪をかぶったきのこを鑑賞
ヒイロタケでしょうか
雪に埋もれて、赤い輪郭が浮き出たように見えてます
どこにきのこがあるのかわかりずらいのですが
エノキタケの傘に雪が乗っています
エノキタケ自体は、かなり古びているので
普段だったら写真を撮らないのですが
センボンクヌギタケは、風下の窪んだとろこに出ていたので
かろうじて、雪をかぶるのを免れています
エゴノキタケとかチャカイガラタケといったものでしょうか
これは、今まで気づきませんでした
粗いひだが特徴的です
場所がよかったのか、傘にほとんど雪が乗っていません
朝よりも夕方の方が気温が低い今日
右肩下がりで気温が下がる、寒い一日でした
積もることはなかったものの、時折雪もちらつき、指先が痛いです
昨日の雨で、ちょっとだけロクショウグサレキンの仲間が元気を取り戻しています
今朝も暖か
そのせいか、ハウスの中で冬ごもりしていたバッタが外へ出てきました
ハウスのビニールにへばりついています
結局、夕方まで数センチしか移動せず、ずっとここにいました
まだ、色は冬ごもりの色ですね
ヒラタケは、もう終わりです
古びた感じなので、ちょっと前に出たものかと思います
今年の冬は、何回か食卓に上がりました
ありがとうございます
昨日は、雪が降った地域もあったようですが、この辺りは雨
そして、今朝は 最低気温が5℃を下回らない暖かいさ
朝方、風が強く、伊勢湾方向を望んでみると
知多半島よりさらに東にある山まで見えてます
左側の鉄塔の右にあるビルが、鈴鹿市役所です
その先の低い、濃い山が知多半島
奥の山はどのあたりなんでしょう?
さて、今日のきのこです
なぜか、ハナビラニカワタケです
あまりきれいな色合いではないので
干からびていたものが、昨日の雨で復活したものかもしれません
さすがに、この色だと食べる気にはなりませんね
”ウラベニガサ属”というタイトルを使うのは、いつ以来でしょうか?
腐朽が進んだ材から出る、こんな感じのきのこは
きっとウラベニガサ属であろうと、信じています
この寒いのに、ウラベニガサ属?という気もしますが
傘が破れてきていますが、昨日は気付きませんでした
センボンクヌギタケも健在です
一度出ると、よほどのことがない限り、長い間、姿を保っています
色合いも、だんだんそれらしくなってきました
極端に乾いてくると、こんな感じになってきて、ヘロヘロです
それでも、雨が降ると、また復活したりします
氷が張らない朝です
黄色っぽいけど、ヒラタケなんでしょうね
小さい株で、これ以上大きくならないと思われます
ヒラタケも、もう終わりの時期ですね
朝の散歩には、28-200ミリのズームレンズを付けて出かけています
まぁ、撮るのがほとんどきのこなので、ちょうどいいんですけど
目的があるときは、200-400ミリとかを付けるんですけど、重いです
28-200ミリだと、このようなちょっと離れた鳥は、きついです
キンクロハジロかと思われますが、”点”のようにしか撮れません
ちゃんと、頭の後ろに羽が伸びていましたよ
なんだちっときのこが出てきません まるで、2月頃の雰囲気です 例年、11月は少ないながらも、ゼロという日は、ほとんどありません 今日も、軟らかいきのこは皆無 せっかくの機会なので、硬いきのこの写真を撮りました Trichaptum biforme (Fr.) Ryvarden...