2022年5月7日土曜日

オオゴムタケ

3日続けて同じタイトルになるかと思いましたが、かろうじてオオゴムタケがありました

まだ小さいオオゴムタケが並んで出ています

もう少し開いた時がかたち的に美しいと思っています

この状態は、なんとなくしぼんだイソギンチャクを思い起こさせます


そしてウラベニガサ属です

空気が乾いているので、傘もひび割れです

しかししぶといウラベニガサ属

2022年5月6日金曜日

ウラベニガサ属

残念なことに、二日続けて同じタイトルです

しかし、珍しくやや高い位置に出ていました

私の数少ない経験で、ウラベニガサ属は地面に接するような高さから出ることが多いのですが、これは私の目の高さくらいの位置から出ています

おかげで、傘の内側を撮ることができました

ほんのりピンク色をしています

ちなみに、これまでの最高は、私の背丈の3倍くらいの高いところから出ているのを見ています


1点じゃ寂しいので、もう一つウラベニガサ属です

これは発育が悪いようで、傘が小さいです

2022年5月5日木曜日

ウラベニガサ属

晴の日も4日目

そろそろ、前の雨の効果が薄れてきたのかも

昨日に続いて今日もきのこは少なめです


最初はウラベニガサ属です

もうグズグズになった材から出ています


そして昨日に続いてハチノスタケ

今日は3本も出ていますが、それほどうれしくなりません

出方がかっこよくないです

2022年5月4日水曜日

ハチノスタケ

はちいろ農園では、現在さやえんどう、スナップえんどう、ピッカピカスナップえんどうを出荷中です

さて、今日のきのこです

最初はハチノスタケ

これまで見てきたハチノスタケより薄い色なので、裏返してみました

裏は見慣れた色合いで、柄のほうまでハニカム構造です


きのこがよく出る場所というのがありますが、この場所できのこを見たのは初めてです

それも、コケに囲まれたホコリタケ

ふだんは、ホコリタケを見るとにっこりしてしまうのですが、なぜかこれはにっこりできませんでした

コケが問題なんでしょうか?

2022年5月3日火曜日

チチタケ属

 寒気の影響で、昼でも過ごしやすいです

朝、原付で出かけると、ちょっと寒いくらいです


さて、今日のきのこ

最初はチチタケ属です

もしかしたら、チチタケそのものかもしれないと思っていますが、まだ5月ですよ


もう一つ、チチタケ属です

まだ小さいので、上のと同じものかどうかわかりません


最後はなんだかわからないきのこです

傘はまだ半球形で、これから開くのでしょうか?

比較的しっかりした柄がついています

2022年5月2日月曜日

タマキクラゲ

 雨も上がり、しばらく晴が続きそうな予報です

昨日の雨で期待したのですが、今日は初物がありません


まずはタマキクラゲです

これは食べられるというのですが、食べるだけの量を集めるのが大変な気がします

そこまでして食べようとは思わないので、いまだに食べたことはありません


そして、相変わらずスジオチバタケが絶好調です

代わりにウラベニガサ属は減ってきたような気がします

ウラベニガサ属は5月上旬までぼちぼち出てくると思いますが、その後は秋の終わりまで休憩です

2022年5月1日日曜日

半円形のきのこ

 朝からの雨も夕方には上がりました

そこで、畑の様子を見に行ったついでに、畑の周辺できのこ鑑賞です

近くでも、何種かのきのこに出会えましたが、半円形のきのこをアップします

4月27日のきのこに似ていますが、先日のはひだの感覚がもっと広く、今日のは小ひだがあります

雨の後のせいか、傘にぬめりがあり、写真でも純白の層の外側に半透明の層があります


次はヒラタケ形のきのこで、写真ではひだが白っぽく写っていますが、傘の表面より薄い色が付いています

傘の表面が毛羽だった感じで、キヒラタケに似ています

硬くてペラペラなきのこ

  なんだちっときのこが出てきません まるで、2月頃の雰囲気です 例年、11月は少ないながらも、ゼロという日は、ほとんどありません 今日も、軟らかいきのこは皆無 せっかくの機会なので、硬いきのこの写真を撮りました Trichaptum biforme (Fr.) Ryvarden...