朝の散歩で落とし物をしたので、昼から探しに行きました
いつも伊勢湾を見る場所ですが、午後に見る風景は、また違った装いです
大河のような伊勢湾に、コンテナを山盛り積んだ船が浮かんでいます
このあたりでの伊勢湾の幅は、18キロ弱。この場所から対岸まで35キロ弱
画面の中に中部空港もあるはずなのですが、よくわかりません
さて、今日のきのこです
ただべったりと、木に張り付いているわけではなく、上側がちょこっと盛り上がっているところが、なんとなくかわいく見えて撮ってみました
朝の散歩で落とし物をしたので、昼から探しに行きました
いつも伊勢湾を見る場所ですが、午後に見る風景は、また違った装いです
大河のような伊勢湾に、コンテナを山盛り積んだ船が浮かんでいます
このあたりでの伊勢湾の幅は、18キロ弱。この場所から対岸まで35キロ弱
画面の中に中部空港もあるはずなのですが、よくわかりません
さて、今日のきのこです
ただべったりと、木に張り付いているわけではなく、上側がちょこっと盛り上がっているところが、なんとなくかわいく見えて撮ってみました
去年のマンネンタケがまだ残っていました
マンネンタケが出る場所は、けっこう押さえてあるのですが、この場所は気づきませんでした
さらにその前の年のものと思われる、真っ黒くなった傘もあるので
きっと、今年も出てくると思っています
さて、今日は伊勢湾を挟んだ知多半島方面は、もやっていて、よく見えなかったのですが、北の方の視界は良好です
水道タンクの左側に、薄っすらと雪をかぶった、高い山が見えています
この方角にある山は、御嶽山と白山ですが、どちらなのか分かりません
ツヤウチワタケ(モドキ)に似たきのこです
これもきれいな環紋が見られます
個体差もあり、同じツヤウチワタケでも、環紋の雰囲気が様々なのがおもしろいです
この季節、強風が吹くと、パラパラとツヤウチワタケが剥がれて落ちてきます
大概、管孔面を上にして落ちているので、ひっくり返さないと環紋を鑑賞することができないのです
よくわかりませんが、ミイロアミタケに似たきのこです
雪がちらついていたので、着生部分にちょこっと乗っています
環紋がきれいです。ちなみに、管孔面は褐色でした
昼から足を延ばして、鳥羽まで行ってみました
一年半ぶりの鳥羽ですが、駅前の一番館もガランとしていて、寂しいかぎりです
もう40年も前に、菅島と神島に行ったことを思い出します
かなり古びたネンドタケみたいなきのこ
傘もけばだってしまっているのですが、朝日を受けて、この毛ば立ちがとてもきれいに見えました
実際、写真にしてみると、そうでもないですね
ブレてしまいましたが、穴の中のきのこ
前は、周りにもっとたくさん出ていたのですが、穴の外はすっかりなくなり、この孟宗竹が抜けた穴の中だけ、残っています
まるで、越冬しているみたいな光景でした
まだ太陽が低いせいか、伊勢湾がはっきりと見えません
鉄塔のすぐ右側の建物が、鈴鹿市役所なので、その向こうの低い山は、知多半島だと思います
さらにその向こうの山は、設楽町の方でしょうかね?
さて、今日のきのこは、タイトルどおりヒイロタケです
下の方に、これから広がる幼菌も出ています
比較的日当たりのよい場所で、よく育つそうです
若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...