2022年2月11日金曜日

伊勢湾定点観察

 


朝の散歩で落とし物をしたので、昼から探しに行きました

いつも伊勢湾を見る場所ですが、午後に見る風景は、また違った装いです

大河のような伊勢湾に、コンテナを山盛り積んだ船が浮かんでいます

このあたりでの伊勢湾の幅は、18キロ弱。この場所から対岸まで35キロ弱

画面の中に中部空港もあるはずなのですが、よくわかりません


さて、今日のきのこです

ただべったりと、木に張り付いているわけではなく、上側がちょこっと盛り上がっているところが、なんとなくかわいく見えて撮ってみました

2022年2月9日水曜日

マンネンタケ

 


去年のマンネンタケがまだ残っていました

マンネンタケが出る場所は、けっこう押さえてあるのですが、この場所は気づきませんでした

さらにその前の年のものと思われる、真っ黒くなった傘もあるので

きっと、今年も出てくると思っています


さて、今日は伊勢湾を挟んだ知多半島方面は、もやっていて、よく見えなかったのですが、北の方の視界は良好です

水道タンクの左側に、薄っすらと雪をかぶった、高い山が見えています

この方角にある山は、御嶽山と白山ですが、どちらなのか分かりません

2022年2月8日火曜日

ツヤウチワタケ

 


ツヤウチワタケ(モドキ)に似たきのこです

これもきれいな環紋が見られます

個体差もあり、同じツヤウチワタケでも、環紋の雰囲気が様々なのがおもしろいです

この季節、強風が吹くと、パラパラとツヤウチワタケが剥がれて落ちてきます

大概、管孔面を上にして落ちているので、ひっくり返さないと環紋を鑑賞することができないのです

2022年2月7日月曜日

ミイロアミタケ

 


よくわかりませんが、ミイロアミタケに似たきのこです

雪がちらついていたので、着生部分にちょこっと乗っています

環紋がきれいです。ちなみに、管孔面は褐色でした


昼から足を延ばして、鳥羽まで行ってみました

一年半ぶりの鳥羽ですが、駅前の一番館もガランとしていて、寂しいかぎりです

もう40年も前に、菅島と神島に行ったことを思い出します

2022年2月6日日曜日

ネンドタケ

 


かなり古びたネンドタケみたいなきのこ

傘もけばだってしまっているのですが、朝日を受けて、この毛ば立ちがとてもきれいに見えました

実際、写真にしてみると、そうでもないですね


ブレてしまいましたが、穴の中のきのこ

前は、周りにもっとたくさん出ていたのですが、穴の外はすっかりなくなり、この孟宗竹が抜けた穴の中だけ、残っています

まるで、越冬しているみたいな光景でした

2022年2月5日土曜日

オブジェみたいな

 


人の通らないケモノミチを進んでいくと、つる植物に巻き付かれ、著しく変形した枯れ枝が落ちていました

なんと素晴らしい造形でしょうか

切り取って磨いたら、きっと不気味なオブジェが出来上がると思います

2022年2月4日金曜日

ヒイロタケ

 


まだ太陽が低いせいか、伊勢湾がはっきりと見えません

鉄塔のすぐ右側の建物が、鈴鹿市役所なので、その向こうの低い山は、知多半島だと思います

さらにその向こうの山は、設楽町の方でしょうかね?


さて、今日のきのこは、タイトルどおりヒイロタケです

下の方に、これから広がる幼菌も出ています

比較的日当たりのよい場所で、よく育つそうです

ザラエノハラタケ

  若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...