2022年12月27日火曜日

ビョウタケ目 など

 アメダスに記録されないような僅かな雨も含め

今日で4日連続で降っています

三重県は、暖かいイメージがありますが、北勢と呼ばれる県北の冬は寒いです

奥の山は、雪をかぶる日がけっこうあり、今日はうっすら虹が出ていました


さて、今日のきのこです

タイトルは”ビョウタケ目”としましたが、ロクショウグサレキンの仲間と

ヒナノチャワンタケの仲間です

雨のせいか、ロクショウグサレキンの緑が鮮やかです


ヒナノチャワンタケの仲間を改めて見ると

色は違うものの、ロクショウグサレキンと同じような形をしていますね



これも雨の効果でしょうか、ハラタケ形のきのこも出ていました

材から出ているきのこですが、なんの仲間かよくわかりません


もう1種類、茶色っぽいきのこも出てます

冬にしては珍しく、普通のきのこを2種類も見ることができました


円形の薄い、材に張り付くきのこです

きっと、タマチョレイタケ科のなにかなんでしょうけど

硬いきのこは、はかなさがないので、いつが見頃なのかわからないです

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ヌメリスギタケ(モドキ)

  ここのところ、ろくに雨が降っていないので 林の中は乾き気味です 今日は、1枚だけです Pholiota ヌメリスギタケだかヌメリスギタケモドキだかです いい感じに傘が開いていますが 乾燥しているため、傘の縁にシワが寄ってます