2022年4月8日金曜日

もしかしてウラベニガサ属?

 

家の前のひとさまの畑で、サルがなにやらかじってました

さて、今日のきのこも、傘のてっぺんが出っ張った変な形のきのこです

地面から出ているように見えますが、この下にはほとんど土みたいになった腐朽材が埋もれています

ひだは、傘の色をかなり薄くしたような色で、もしかしてウラベニガサ属?と思ってしまいました

2022年4月7日木曜日

正体不明のきのこ

 

まだ出てきたばかりのきのこです

きれいなオレンジ色をしていますが、まだどんな形になるのかわかりません

ヒイロタケのように広がるのか?ハチノスタケのように傘となるのか?

正体がわかるまで、まだしばらくかかりそうです

もう一つ

またまた見分けがつかない”よくあるきのこ”です

どうも春は、肌色ぽい傘のきのこが多いように感じます

これは、明らかに材から出ています

2022年4月6日水曜日

フモトスミレ

 

はちいろ農園周辺では、最後に咲き出すフモトスミレです

小さめの花と、はっきり見える葉脈が特徴です

さて、今日のきのこです

一見、アセタケ属のような形の傘をしたきのこ

なんとなく、木に寄り添うように出てくるきのこは、多いように思います

きっと”安定”を求めているのでしょうね


こちらは、やや古びてきはじめで、傘の下端が黒くなっています

例によって、”よくあるきのこ”ですが、離れた場所でも、同じ種のきのこは、同じ時期に出てくるのですね

2022年4月5日火曜日

チチタケ属

 

種名はわかりませんが、たぶんチチタケ属だろうと思っているきのこです

去年もこの時期に一度だけ見ています

小さいきのこですが、傷をつけると、ちゃんと白い乳液が出てきます


そして今日もウラベニガサ属です

今日のは、傘の表面が褐色で、ウラベニガサそのものにかなり似た感じです


最後は目の保養です

満開の桜ですが、品種名はわかりません

よくあるソメイソシノに比べ、わずかに色が濃く、花が大きいのが特徴です

2022年4月4日月曜日

キクラゲ

 

10年ほど前、畑の一角にサクランボの木を植えたのですが、いつのまにか枯れてしまいました

今日、草刈りをしていると、その時の桜の木が出てきて、たわわにキクラゲが付いていました

ここのところ、キクラゲというとアラゲキクラゲだったのですが、今日のは本当のキクラゲです

大きくなっていたので、剥がして冷温庫に入れておきましたが、果たして料理してくれるかな?


もう一つ、いつもの黄色っぽい見分けがつかない”よくあるきのこ”です

今日のは、柄も傘と同じような色をしています

手前に誰かが踏んでぺしゃんこになった、同じ種のきのこが見えます

2022年4月2日土曜日

イボタガ

 

やや大形のフクロウ顔のイボタガ

なんでも、春に見られるそうですが、それにしても複雑な模様です


それでもって、きのこはやっぱりウラベニガサ属です

ウラベニガサ属も、名前がついていないものが結構あるようで、深く追求しないことにします

上のとよく似たウラベニガサ属です

古びているので、同じ種かどうかわかりません


2022年4月1日金曜日

よくあるきのこ

 また見分けがつかない”よくあるきのこ”です

傘がまだ完全に開いておらず、まんじゅう形をしています

柄には白っぽい短毛で覆われていて、腐朽が進んだ材から出ています


さて、”なばな”の出荷はだいぶ前に終わってしまいましたが、残ったなばなは花盛りです

種ができる前に刈らないと、翌年に大変なことになってしまいますが、もうしばらく花を楽しみたいと思います

ザラエノハラタケ などなど

  やはりこの時期の雨は、効果絶大です 10種類以上のきのこが出ていました 今年の新顔、ザラエノハラタケと思われるきのこです 去年も書きましたが、ハラタケ属は唐突に出てきます 出てくる場所も、あまり予想できません ダイダイガサなんですけど、どうもここの林はのものは白っぽいです 傘...