今年もたんぼの脇の斜面に、イワカガミが咲きました
触ると壊れてしまいそうな、可憐で華奢な花です
その下の田んぼの脇には、マムシグサも咲いています
こちらは、触ると呪われてしまいそうな不気味な形と色合いです
花がそんなに多くないはちいろ農園周辺ですが、今の時期はいろいろ楽しめます
今年もたんぼの脇の斜面に、イワカガミが咲きました
触ると壊れてしまいそうな、可憐で華奢な花です
その下の田んぼの脇には、マムシグサも咲いています
こちらは、触ると呪われてしまいそうな不気味な形と色合いです
花がそんなに多くないはちいろ農園周辺ですが、今の時期はいろいろ楽しめます
ヒラタケに似たきのこなんですが、ちょっと違うような気がします
去年も見ているのですが、どうもしっくりこないんです
でも、きのこは見た目に騙されてはいけません
もう一つ
やけにオレンジ色をしたきのこです
マクカワタケ科かもしれないと思いつつ、やはり見た目に騙されないように
前回、雨が降ってから6日がたち、きのこの出も悪くなりました
山の中では、みつばつつじが咲き始め、とってもまぶしく見えます
きっとこれも菌類なんでしょうね
樹皮のすきまに、なにやら茶色いモシャモシャがついています
日光浴のわけじゃないし、たま~にみかけるので、こういうものなんでしょうね
家の前のひとさまの畑で、サルがなにやらかじってました
さて、今日のきのこも、傘のてっぺんが出っ張った変な形のきのこです
地面から出ているように見えますが、この下にはほとんど土みたいになった腐朽材が埋もれています
ひだは、傘の色をかなり薄くしたような色で、もしかしてウラベニガサ属?と思ってしまいました
まだ出てきたばかりのきのこです
きれいなオレンジ色をしていますが、まだどんな形になるのかわかりません
ヒイロタケのように広がるのか?ハチノスタケのように傘となるのか?
正体がわかるまで、まだしばらくかかりそうです
もう一つ
またまた見分けがつかない”よくあるきのこ”です
どうも春は、肌色ぽい傘のきのこが多いように感じます
これは、明らかに材から出ています
はちいろ農園周辺では、最後に咲き出すフモトスミレです
小さめの花と、はっきり見える葉脈が特徴です
さて、今日のきのこです
一見、アセタケ属のような形の傘をしたきのこ
なんとなく、木に寄り添うように出てくるきのこは、多いように思います
きっと”安定”を求めているのでしょうね
こちらは、やや古びてきはじめで、傘の下端が黒くなっています
例によって、”よくあるきのこ”ですが、離れた場所でも、同じ種のきのこは、同じ時期に出てくるのですね
種名はわかりませんが、たぶんチチタケ属だろうと思っているきのこです
去年もこの時期に一度だけ見ています
小さいきのこですが、傷をつけると、ちゃんと白い乳液が出てきます
そして今日もウラベニガサ属です
今日のは、傘の表面が褐色で、ウラベニガサそのものにかなり似た感じです
最後は目の保養です
満開の桜ですが、品種名はわかりません
よくあるソメイソシノに比べ、わずかに色が濃く、花が大きいのが特徴です