あまり暑くなると、きのこも出てこなくなりますが
今のところ、まだ出てきています
Leucocoprinus fragilissimus (Berk. & M.A. Curtis) Pat.
昨日、そろそろキツネノハナガサと思っていたところ
早速出てきてくれました
朝の林は、湿度が高いので、ハレーションを起こしています
よく似た感じですが、色が全然違います
キツネノカラカサ風なのですが、材から出てきます
そのあたりの種だとは思うのですが、よくわかりません
これもよく分からないものです
柄が長く、キツネタケに見られるような筋が見えます
改めて今日撮ったきのこを見ると
何だか分からないものだらけです
分からないきのこが続きます
竹林の中では、これがあちこちに出ていました
Gymnopilus aeruginosus (Peck) Sing. ?
チャツムタケ属ですが、ミドリスギタケかもしれません
Tapinella atrotomentosa (Batsch) Šutara var. bambusinum (R.E.D. Baker & W.T. Dale) (ad inter.)
今年最初に見る、ヤブニワタケです
これが出てくると、ソライロタケも出てくるのですが
さすがに、まだ時期的に早いのか、ソライロタケは見られませんでした
Multiclavula clara (Berk. & M.A. Curtis) R.H. Petersen
ちょっと遠いいのですが、アリノタイマツです
手前の白くボケた線が、動物除けの電気柵で
これ以上、近寄れませんでした
最後は粘菌類です
ちょうどいい、色合いになったマメホコリです
チャヒラタケと一緒に出ています
そういえば、今日はいたるところにチャヒラタケが出ていました