久しぶりに林の奥の方まで足を延ばしてみました
今日は、テングタケ属の天下のようで、いたるところで見かけました
Amanita grandicarpa Nagasawa , Hatanaka & Matsumoto (ined.)
和名で”オ”3文字続く、オオオニテングタケです
今年はもう見られないかと思っていましたが
かろうじて見ることができました
写真に撮ると、普通に見えますが、巨大です
Amanita virosa (Fr.) Bertill.
小さめですが、柄もささくれていて、ドクツルタケでしょうか
白いテングタケ属があちこちで見られるようになってます
Amanita virgineoides Bas
シロオニタケです
これも大きめで、拳大ほどありました
Amanita neoovoidea Hongo ?
変色したつぼの破片が載っていますが、白いです
このつぼの破片を見ると、コトヒラシロテングタケではなく
シロテングタケかなと思います
Amanita sychnopyramis Corner & Bas f. subannulata Hongo
これは白くないですね
傘に尖ったイボが載ってます
テングタケダマシでしょうかね
Inocybe lutea Kobayasi & Hongo ?
実は、黄色っぽいきのこも、それなりに出ていました
とても小さいのですが、キイロアセタケではないでしょうか?
今シーズン、最初にみるものです
黄色よりも濃い色ですが、チャツムタケ属の何かです
Cyptotrama asprata (Berk.) Redhead & Ginns
これも濃い色で、和名もダイダイガサです
久しぶりに見ます
Dicephalospora rufocornea (Berk. & Broome) Spooner ??
これはきれいな色です
ニセキンカクアカビョウタケでしょうか?
夏の間、ほとんどみることができませんでしたが
ようやくたくさん出てきました
最後は粘菌類です
これもきれいな黄色で、盛大に広がっています
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