2025年10月13日月曜日

アイカワタケ などなど

 台風の吹き返しの風が強いです


Laetiporus versisporus (Lloyd) Imazeki

あまり美しくありませんが

そんなにしょっちゅう見られるものでもないので、トップにあげます

アイカワタケのヒラフスベ形です

ちょっと赤っぽく写っていますが、見た目はもっと黄色っぽいです



Agaricus arvensis Schaeff. ?

こちらは、赤く変色しています

大きさからして、シロオオハラタケじゃないかと思います

もっと赤くなってしまったものが、いくつも出ていました



Leucoagaricus rubrotinctus (Beeli) Sing. ?

こちらはもともと赤い傘です

アカキツネガサでしょうか

昨日に続き、今日もハラタケ科のきのこが多いです



これもハラタケ科だと思いますが

和名までは分かりません



Macrolepiota procera (Scop.) Sing.

ちょっと見に行くのが遅すぎました

カラカサタケでしょうけど、傘がボロボロです

もう”破れ傘”状態になっています

近くに、柄だけ残っているものもありました



Amanita rufoferruginea Hongo

これも傘が痛んでいますが、カバイロコナテングタケです

テングタケ属は、いつごろまで出てくれるでしょうか?



Amanita spreta (Peck) Sacc. ?

ツルタケ風のきのこですが、つばが脱落したような痕跡があります

ツルタケダマシなんでしょうかね?



Gymnopilus junonius (Fr.) P.D. Orton

今年は早々と終わってしまった地点もありますが

オオワライタケです

右側に木が生えていますが、気を挟んだ反対側は、もうボロボロです



Tylopilus valens (Corner) Hongo & Nagasawa

柄が痛んでいますが、ホオベニシロアシイグチです

柄の太さの割りに、傘が小さいですね



最後は、ボーベリア菌に侵されたカマキリです

恐ろしき、ボーベリア


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何だか分からない きのこ

 昨日は初氷 今日も、薄い氷が張りました 冬本番になってきましたね 地面から出ているように見えますが、実は巨木から出ています ちょっと古びていることもあり、何だか分かりません これも同じ木です 周りにウスヒラタケの残骸がへばりついています これもウスヒラタケなんでしょうかね?