夕方になり、ポツポツと雨が降り出しました
約2週間ぶりの雨です
地面が濡れるほど降るでしょうか?
今日は、きのこはなく、畑の洗い場にいた、ヤモリです
脱皮の途中のようで、尻尾は古い皮が残っています
今日も状況は変わりません
日中は、36.5℃まで気温が上がり、多分、明日もダメでしょう
きっと、アイカワタケだろうきのこが2個
横から見ると、まあ、普通の感じです
上から見ると、傘がカサカサです
それでも、アイカワタケを見るのは、2~3年ぶりでしょうか
去年は、ヒラフスベ形しか見ませんでした
こうなると、もう何だかわかりませんね
他の菌に侵されてしまったきのこです
正面に、灰色の傘がちょっと覗いていますが、さっぱりです
他の菌に侵されてしまったため、この形で残っているようです
きのこ自体、カチカチに乾いていました
最後は粘菌類です
こういう種類なのか?
こういう状態にあるのか?
よくわかりませんね
台風から遠く離れた三重県でも、風が強まっています
それでも、きのこは出てきません
この状況は、いつまで続くのでしょうか?
とりあえず、アシグロタケのたぐいです
黄色くなっていますが、キアシグロタケかどうかは、わかりません
きのこは出ないのに、この黄色い粘菌は、時々見ます
イメージとして、粘菌類は湿気が好きなような気がしますが
そうではないんでしょうか?
なんとなく、元気な姿に見えますが、どうでしょう
普段だったら、絶対に写真を撮らない状態になっているきのこです
カバイロコナテングタケなんでしょうけど
柄の感じから、そんなに古びた印象は受けません
でも、傘はボロボロです
なんだか、ハラタケ目のきのこを見るのは
とても久しぶりのような気がします
1週間近く、見ていなかったでしょうか
でも、軟らかいきのこは、この1か所で見ただけで終わりました
こうやってみると、とても美味しそうに見えますね
でも、間違っても食べてはいけません
ニガクリタケだったら、死亡例もある毒きのこです
ニッケイタケのたぐいでしょうか?
それとも、全然ちがう、タマチョレイタケ科なんでしょうか?
よくわかりません
大小の傘が、重なって出ています
どうせきのこは出ていない、と思って
朝の散歩も行っていませんでしたが
様子を見に、いつもの林の奥の方まで歩いてみました
硬いきのこは別として、普通のきのこは皆無です
こんなことがあっていいのでしょうか?
これは、粘菌類なんでしょうね
きのこではありませんね
とぼとぼ帰ってくると
畑の隅で、草に隠れるように、ネコがじっと見つめています
あ~、きのこは なかったよ
やっぱり、きのこは出ませんねぇ
暑すぎるのでしょうか?
8月としては、去年を下回る少なさです
ちょっと前から出始めた、イボタケの仲間の1点だけです
この場所は、すぐ脇に水が流れていて
ここだけ、たくさんイボタケの仲間が出ています
その他の場所では、まったくきのこの気配がありません
若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...